創作過程の話-世界からの情熱をアウトプットする!-
どうも
果肉星叙です。今日は、どうしても自分のこれまでを纏めたくて、noteをしたためる。
noteは思考整理のツール。感謝の日々
思考整理とでも、いいますか。noteを書くという事は、私にとって思考を磨き上げるツールなのです。音楽活動でも、何かと創作が山積みになります(気を付けたい・・・
沢山の創作が出来るのは、恵まれているし、天からの授かり物だと思います。いつも有難うって感謝しています。
こうして、書ける指があること
沢山の奇跡に囲まれて、私は生きているんだって最近強く思います。
みんなに、もっとよりよい音楽を届けられたら嬉しいな。
えがかれし世界
今日は、フィンセント・ファン・ゴッホの写真にしてみました。私が絵に目覚めた火付け役、ゴッホの世界。
美しい
ただ、そこに描かれているのは彼の描いた、狂おしくも美しい、愛おしい風景なのだと、私はゴッホをますます知りたくなります。全然、私とは違う人物なのに、だからこそその人柄に惹かれます。
誰かを癒したい、その一心で音楽作りをしている時がある私は、ファンの皆様にも、最近本当に良い意味でインパクトのある創作を時代に残したい、と思うようになりました。
2021年から、描いていた「混沌の子供たち」という小説も、同年色んな人に見せてきました。
沢山の嬉しい感想も頂きました。
本格的な出版は、来年になりそうです!
時を経て、どうしてもどうしてもこれだけは世に残したい!そう思える「混沌の子供たち」。
縁もゆかりも無いはずのフランスの田舎町での、ある一家の秘密と愛の物語。
北海道函館に生まれた私が、そんな海外の風景なんて、書けるのか。そんな事ばかり頭をかすめる時もありました。
ですが、生まれてきたキャラクター達は、みな生命を宿している・・・。
これは、書くしかないね、と私の小説を読んできてくれている大親友とも話していました。
絶対絶対伝わるものがある!
そんな熱を感じます。
作り手とは、パソコンのモニターである。
私の小説であって、世界であって
でもそれは、きっと違う世界の者が私を通して描かせてくれているような、物語。
最近作り手って『パソコンのモニター』みたいって思うんです。
書いているのは紛れもなく私なんだけど、私はただ単にその【世界】を映し出しているモニターの方で。
うん、凄いのは、世界の方なんです。
だから、その世界のあれこれを描いてあげてるに過ぎない。世界をもっと、愛してあげたいです。
とりとめないnoteになっちゃいましたが、作品整理もかねて、このざっくばらんな(笑)創作風景を、今日はお伝えできたらいいと書いてましたー。
みなさんの、おかげです。
果肉星叙でした。
寒さにお気をつけて