ベーカリーに、ブランチに、コーヒーに、3つの顔を持つ大ハコカフェ。｜合井【cafe yoho】
こんにちは、ジェニです。
ソウルのカフェは土地の価格が高いこともあり、こじんまりとしたコンパクトなお店が多いのが特徴。
広々としたカフェってレアなんですが、
今回紹介するのは、ソウルでも最大クラスの大ハコカフェ。
なんと、ベーカリー・ブランチ・フォトジェニックカフェの3つを楽しむことができるお店です。
「cafe yoho」はホンデのおとなり、合井（ハプチョン）に位置。
駅から歩いて、10分くらいのところにあります。
入口が何個かあるんですが、一番分かりやすいのがここ↓
ちょっとしたテラス席があって、ここから入るとすぐにベーカリーカフェになっています。
外国っぽいオープンな感じがいいですよね。
ここだけでもめちゃくちゃ広いです！
開放感があって、ちょっとヴィンテージな感じ。
平日ということもあってか、1人でパソコンで作業している人が多かったです。
パンの種類もかなり豊富！
クッキーやフィナンシェなどのデザートまで揃ってます。
好きなものをとってレジで会計する方式ですが、コロナの影響なのか、パンが一つひとつ小包装されていました。
ここだけでもかなり大きなカフェなのに、あと2フロアあります！笑
2つ目のフロアは、2階に。
こちらはブランチカフェになっています。
1階のベーカリーカフェとはまた違った雰囲気で、音楽もアゲアゲ。
事前にインスタやブログで見ていた雰囲気となんか違うなと思ったら、一角でポップアップを開催していました。
いつもは大きな窓があって席数も多いみたい↓
このブランチカフェは3月にオープンしたばかりで、「cafe yoho」内で一番新しいフロアとなります。
ブランチカフェを出て、隣の建物へ移ると3つ目のフロアが。
こちらは静かで、フォトジェニックなカフェです。
食事よりもコーヒーを楽しみたい人向けのフロアという感じ。
なんか、すごそうなコーヒーの機械が...！
広々としていて、落ち着く空間です。
ケーキも楽しめるので、食事ではなくておやつとして利用するのにも◎
このように、3つのまったく違う表情を持つお店「cafe yoho」
私は、今回ブランチカフェを利用することに♪
ブランチメニューは、こんな感じ↓
香港風のデザインが可愛いですよね。
このメニューは席に一枚ずつ置かれていて、ゆっくり選ぶことができます。
オーダーはカウンターで。
注文を終えると、この札を渡されます。
この札の番号を見て、店員さんが席まで注文したものを持ってきてくれるシステムです。
私はイスラエルの定番朝ご飯である「シャクシュカ」と、コールドブルーを注文！
シャクシュカは、トマトソースに卵、ソーセージ、ほうれん草などの野菜を入れて、チーズを乗せて焼いた料理。
最近ブランチメニューとして、ちょくちょく見かけるメニューです。（エッグベネディクトみたいに流行るかも⁉︎）
スキレットなので、熱々！
バゲットもいっしょに乗っていました。
イスラエル料理というと香辛料のイメージがあるかもしれませんが、このシャクシュカはスパイスを使っていません。
本当にシンプルな料理なんだけど、チーズ系の料理大好きな私には大満足の味でした！
グラタンとか、トマトソースとか、そういう洋食が好きな人は是非♡
3つとも同じお店なので、別のフロアで注文したものを持ってきてもOK！
ただし、ブランチメニューは店員さんが席まで持ってきてくれるため、ブランチを注文した場合はフロア移動は避けましょう。
お店は、朝8時から夜11時まで営業。
ブランチの利用は、朝10時半から夜8時までとなっています。
朝カフェにも夜カフェにも、軽食にも、デザートにも、ブランチにも....
オールマイティーすぎるお店ですね！
近所に欲しい...（笑）
「cafe yoho」は文化や芸術も楽しめる空間作りに力を入れていて、公演やギャラリーも定期的に開催しています。
気になる方は、サイトやインスタグラムをチェックしてみてくださいね〜↓
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