見出し画像

パリ行くぞー!の掛け声から始まった。


皆んなそれぞれの未来が輝くように
その未来をみんなが感じられるように
girlちゃんはある。


去年の暮れに、パリ行くぞー!って皆んな盛り上がってくれた。
だけど、あれから何ヶ月か経って
私はそれを実現させるためにいろいろと試行錯誤しているうち
今年の11月を考えた時、自分の事情やいろんな都合で行かれなくなってしまった人もいる。
それは本当に仕方のない事。

とても考えさせられてしまったここ最近

ある人から「私はもしかしたら行かれないかもしれない」と話しを聞いた時
とても残念な気持ちと、でも仕方ないという気持ちと、もしできる事ならなんとか参加してほしい!という願いとが混ざってなんとも言えない気分になった。

パリに行く日程がかなり先で、まだいろいろ決まっていなくて、これから決めて盛り上げていこう!と思っているのだけど、その熱を伝えるのは難しい。

こうやって皆んなを巻き込んで何かをしようとするなら、もっと参加する皆んなにもただgirlちゃんを応援する!というだけでなく、一人一人にもワクワクする未来を感じて貰えなければ意味がないと、なんだかとても自分の無力を感じたりしたのです。

けれど、人の未来を引き受けるほど私は偉大でもなく、
この無力な感じはどうしたらいいのかなーと思ってた。


結局、今思い至ったこと


私は私が出来ることしか出来ない。
私が出来ることと言ったら自分のことに関してだけ
人のことは何ともできない。

パリでの個展を実現させるため、
出来ることを今一生懸命やるしかないのだ。
楽しい事、ワクワクする事を実現させる!それがまだ確実なものになっていないので、私は皆んなの反応に左右されてしまう。
自分が楽しみたい!ワクワクしたい!から始まって、それを実現させる!と決めて私は動いている。
それはきっと皆んなにも伝わって、1人1人の楽しくワクワクする事につながって行くんだと思う。

私は、誰だって自分の可能性を信じて、それぞれの実現したい未来に向かって進んで行ける事を証明したいのかもしれない。
だから私を応援してくれる人たちには特に、パワーを失って欲しくないと、思ってしまう。
大きなお世話なのだ。

私は私の出来る事をやる。
そう思ったら気が楽になった。

ちなみに、行けないかもと相談してくれた人は、多分パリに行きます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?