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子供5人の大家族が、猫を飼うために用意したグッズまとめ

こんにちは!

今日もトコトコとnote中です。

7人家族の我が家ですが
先日なんと
9人家族に
なりました。

正確には
7人+2匹
です。

生後2ヶ月の
猫の赤ちゃんが2匹
我が家の一員になりました。

そこで今回は
大家族目線で
私たち家族が
そろえた猫用品を
備忘録としてまとめます。

何匹飼うか?問題

はじめに猫は
何匹飼おうか?
という話になりました。

まだ子供たちが
小学生、幼稚園生なので
きっとみんな
触りたくなると
考えました。

1匹よりも2匹の方が
とうぜんエサ代など
かかってきます。

猫のことを考えると
1匹はかわいそうなので
2匹飼うことに決めました。

もし1匹だったら
きっと子供たち
全員で触りにいくでしょう。
猫の立場を考えたら
ゾッとします。
生後2ヶ月の赤ちゃんが
人間5人にいっせいに
なでられまくるのは
悲惨な状況にです。

また、我が家は
共働きなので
日中は誰もいません。
そんな時も
1匹より2匹の方が
安心して過ごせるはずです。
きっとさびしくないでしょう。

そんな思いから
2匹の猫を飼うことに
決めました。


大家族が猫のために用意したモノ

ここからは
我が家の方針の元
どんな猫用品を準備したのか
解説していきます。


猫用ゲージ


これは猫にとっての
安全地帯&遊園地です。
子供たちがドタドタと
走り回るのは
日常茶飯事です。
そのため
「安全に逃げられる場所」
として。

日中は
誰もいないので
勝手にいろいろ
触られては困るので
ゲージの中に入れておきます。
なのでつまらなくないように
「2匹が一緒に遊べる場所」
として。

2つの観点で選びました。
猫タワーも考えましたが
別でゲージは置きたくない
と思ったので、
2つを兼ねるゲージに
決めました。
しかもすごいのは
このゲージは、
爪研ぎ、ハンモックも
一緒になっているんです。
猫にとっても快適なゲージです。



エサ


陶器のお皿


計量カップ

子供たちにも
お世話ができるように
考えてエサを選びました。
今回猫を飼うことは
子供たちにとっても
いい教育の機会だと
思っています。
幼稚園生の子でも
あげやすいエサです。
自分で計量カップで計って
エサを出して
お皿に乗せて
エサの残りを保管できる。
そんな基準で選びました。
ドライフードタイプのエサです。
このエサなら
子供たちでも難しくなく
用意することができます。
陶器のお皿は
猫が食べるときに
お皿が動いてしまわないように
考えて選びました。



猫砂

猫の中には
好き嫌いがあるそうです。
なので一旦はこの猫砂にしました。
この猫砂も子供たちが
世話できるかという
観点で決めました。
給水して固まること、
粒が細かすぎないもの。
現在は朝と夕方に
子供たちが当番制で
猫砂の入れ替えを行っています。
2匹のうち1匹は
うんちの後に砂を
かけないので
もしかしたら
今後違うものに変更する
かもしれません。



猫トイレ

購入したゲージや猫砂に
合わせて選びました。
まず大きさは
2匹で使える大きさで
ゲージに入れて
ちょうど良い大きさのもの。
そしてトイレのタイプは
オープン(箱)型のもの。
二層式やドーム型
などもありましたが、
オープン型にしました。
理由は2つ
・手入れのしやすさ
・ゲージ内での圧迫感がない
この2つです。
おかげで
猫を飼い始めてから
毎日子供たちが当番で
砂の入れ替えができています。



ミニほうき&ちりとりのセット


猫砂が飛んだ時に
さっと掃除できるように
購入しました。
普段はゲージ横にフックで
かけておいています。
猫がトイレを使うと
どうしても砂が飛ぶ時があります。
そんな時にはさっと使って
すぐキレイにできます。
この手軽さがいいですね。




収納ボックス


縁台

毎日子供たちが
猫砂の交換をできるように
用意したものです。
我が家では
猫のゲージがリビングにあります。
そのためリビングの窓わきに、
猫砂と排泄物入れを用意しました。
リビング窓のわきに縁台を置いて
子供たちが外に出られるようにし、
縁台の隣に収納ボックスを置きました。

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そして収納ボックスの中は
猫砂と排泄物を
分けて入れられるように
仕切りをつけています。
子供たちが猫砂の入れ替えを
自分でできるように工夫しました。
多少の手助けは必要ですが
幼稚園生でも世話できています。



イグサの枕

なぜ猫に枕が必要なの?
そう思われるかもしれません。
我が家ではこのイグサの枕を
縦向きでゲージにくくりつけ
爪研ぎとして置きました。

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ゲージの上の段に登る
踏み台にもなっています。
まだあんまり爪は研いでいませんが、
踏み台としては使ってくれています。



水やり機

日中、人がいない時にも
自動で補充できるものを
選びました。
一定の量で水が止まり、
減ってくると自動で補充されます。
市販のペットボトル対応なので、
猫が大きくなってきたら、
水の量を増やすこともできます。
これは画期的ですね。
ほんと。
他にも、
ゲージ固定型なので
水受けの高さを
変えることも可能です。
高さが合わないと
猫にもよくないそうです。



爪切り

事前の情報で
猫にとって爪切りは
結構なストレスになるとのことでした。
なので、
いいものを選びました。
切れ味がいいもの、
長く使えそうなもの。
そこで行きついたのが
このハサミです。
切れ味よくサッと切れるので
猫にもストレスをかけずに
爪切りができています。


ブラシ

まだ使っていませんので
使い心地は分かりませんが
出来るだけ手間の少ない
ブラシを選びました。
ブラッシングをすると
どうしても抜け毛の
処理が大変だそうです。
なので、
ボタンひとつで回収できる
ブラシを選びました。
あと、
猫にとって安全なことも
重要なポイントです。
ブラシの毛先が
丸くなっていて、
傷つけないものを
選びました。


最後に

いかがでしたでしょうか?
7人家族の我が家が
2匹の猫を飼うために
用意したグッズたち。
今日も元気いっぱいに
遊びまわっています。
この記事を少しでも参考に
していただけたらと思います。

ここまで読んでくださり
ありがとうございました。

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