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その手帳のストレス、ミニノートで解決です!

手帳好きの皆さんは、お気に入りの手帳を見つけ、1年間使いこなそうと毎年手帳を新調していることでしょう。
しかし、実際に使い始めると手帳のフォーマットが一定で、使いにくいと感じることもあります。

そんな時は、

ミニノートを手帳に追加してみてください。

ミニノートを使うことで、これまでの手帳の使い勝手が大幅に向上します。

手帳を使いこなすことは、自分の人生を自分でコントロールしている感覚を持つことに繋がります。

今日は、手帳とミニノートの組み合わせで、より自分の人生をコントロールしやすくする方法について解説します。



ミニノートが手帳の使い方の幅を広げる

手帳には、一般的に以下のようなフォーマットがあります。

- 年間カレンダー
- マンスリーカレンダー
- 週間ページ
- メモ機能
- 路線図などの付録
-その他

これらが一まとめになっていることが多いですが、決まったフォーマットだけでは物足りない、または使いにくいと感じることもあります。

そんな時、
ミニノートを持ち運べば、手帳の窮屈な部分を補完できるのです。


ミニノートの基本ルール

ミニノートの使用に特別なルールは必要ありません。

むしろ、

ルールを設けないことが基本です。

できる限り、書き始める際のハードルを下げましょう。

何を書いても、どのように書いても良い、これを唯一のルールとしてください。

ルールや制限がないことで、
ミニノートにはどんどん情報が蓄積され、
それが結果として手帳の活用をより効率的かつ効果的に加速させる要因となるのです。


ミニノートの活用例

とっさのメモ

急なメモが必要になる場面は意外と多いものです。

たとえば、
突然誰かから頼まれたこと、
ニュースを見ていて気になったこと、
ふと思い出したTo Doなど

これらのことを書き留めるために、ミニノートを活用しましょう。

手帳に記録しても良いのですが、手帳にはどうしてもフォーマットがあり、書き込めるスペースに限りがあります。

この限られたスペースに急な内容をすべて書いてしまうと、すぐにスペースが足りなくなります。
そのため、後で見返すかどうかもわからないメモは、ミニノートに書き留めるのが賢明です。


思考の整理

「来年の手帳はどんな手帳にしようか?」
「来週の会議、自分が司会だけど、どう進めていけばいいかな?」
など、

漠然と気になっているけど思考が整理されていないことを、ミニノートを使って整理しましょう。

見開きの空白ページにテーマを左上に書き、
あとは自由に思いつくまま書き込んでいきます。

時には図や絵を使っても良いでしょう。
紙に書き出すことで、思考がどんどん整理されるのを実感できます。

通常の手帳には自由に書ける広いスペースが不足していることが多いため、ミニノートを使うことで思考を広げられるスペースを確保できるのです。



雑記のメモ

手帳好きの方には共感いただけると思いますが、
意味もなく何かを書きたくなる時がありませんか?
しかし、そんな内容を手帳に書きたくない場合もあるでしょう。
そんな時は、ミニノートを雑記帳として使ってください。

何も制限を設けず、自由な思考で書きたいことを書けば良いのです。

意外なことに、そこから新しいアイデアや、自分がワクワクするようなプランが生まれることもあります。

何を書いてもいいという自由なスペースは手帳には作れません。
このスペースをミニノートに任せるのです。



まとめ

手帳の使い方が窮屈だと感じる方には、
ミニノートをお勧めします。

・規則正しいフォーマットで自己管理をする手帳

・自由に自分の思考や可能性を広げるミニノート

この2つをハイブリッドに活用することで、両方の利点を生かすことができます。

お気に入りの手帳と共に、お気に入りのミニノートを持ち運び、日々の生活をより豊かにしましょう。

この考え方が少しでも参考になれば幸いです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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