自己紹介
Jeniについて
畠山駿也(はたけやま・しゅんや) @jenixo0
株式会社ePARA
1994年、岩手県生まれ。「デュシェンヌ型筋ジストロフィー症」の格闘ゲーマー。
持病の進行でコントローラーが握れなくなり一度ゲームを諦めるも、遊ぶことを諦めきれず、あごで操作する“コントローラーを仲間と制作。
eスポーツプレイヤーとして大会に出場しながらゲームのアクセシビリティについて発信、eスポーツイベントのプロデュースを行っている。
note『ゲームに人生を狂わされた話』
活動実績
■2024年
フリーペーパー DIVERSITY IN THE ARTS PAPER【Vol.14〜】
[文・構成] 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS
マグミクス - 障害理解が急速に進む「ゲーム」業界…健常者が誤解しがちな「アクセシビリティ」の本質とは 当事者・企業・識者に訊く
■2023年
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のアクセシビリティコントローラーキット「Access コントローラー」(2023年12月発売予定)のメディア発表会に登壇し、障がいとゲームの関わりや、ゲームアクセシビリティとeスポーツについて発表しました。
掲載メディア一覧
・テレビ朝日
・日本経済新聞
・ファミ通
・電ファミニコゲーマー
・マイナビニュース
・Game*Spark
・リアルサウンド
・PlayStation.Blog
HACHIMANTAI 8 FIGHTS(https://hachimantai8fights.epara.co.jp/)
「遊び方は無限大」をテーマに、誰もが参加できるバリアフリー格闘ゲーム交流会をプロデュース。
2日間でのべ200名以上の方々に参加。アクセシブルなコントローラーを用い、障がいの有無問わず、様々な人が格闘ゲームに触れることのできる場所づくりを行いました。
掲載メディア一覧
・テレビいわて「ニュースプラス1いわて」
・岩手めんこいテレビ
・朝日新聞デジタル
・岩手日報
・読売新聞岩手版
EVO Japan 2023
世界最大規模のオープン大会「Evolution Championship Series(EVO)」の日本版となるEVO Japanに参加
関連インタビュー
■ TENGA VOICE インタビュー #99 畠山駿也(Jeni)
■ よろず~ニュース インタビュー 難病と闘いながら世界に挑む格闘ゲーマー「一生続く自分との闘い」対戦相手は画面の向こうだけではない
■ ドイツの国際放送「ドイチェ・ヴェレ」制作のドキュメンタリームービー『Good Game』
その他
・NHK特集ハートネットTV 「合理的配慮(後編)」
・CINRA 「全盲のeスポーツプレイヤーたちが開発に協力。『ストリートファイター6』のアクセシビリティ向上はどう実現した?」
2022年
・カルチャー雑誌SWITCHにてインタビュー記事が掲載
SWITCH Vol.40 No.3 特集 PlayStation(表紙巻頭:米津玄師)
・AFP通信にてインタビュー動画が掲載
eスポーツで障害の固定観念を打ち破れ
・ゲームwebメディアAUTOMATONにて、自作コントローラーについての記事が掲載(オートマトン)
【ニュース】自作チンコントローラーに、TENGAが製品提供。障害と戦う男性の快適なスティック操作を支援
いただいたサポートはコントローラーの開発費や、活動費用に充てさせて頂きます。