ついについにチャンスが巡ってきた?!
不動産屋からの電話は「築50年ですが立地の良い文化住宅が出たんですけど、一回見てみませんか?」って。
住所を聞いて調べると特急が停まるほどの大きな、そして人気のある駅から徒歩6分の場所!
『見たいです!見たいです!今、外なので帰りに寄らせてください。』
そう言って電話を切り、弟に報告。
今は目の前の物件に集中しようと決めたけど、さっきの電話のワクワクドキドキが止まらない。
あかんあかん!さっきの違和感は何だったんだろう?
1階に降りて、この家で暮らしたと想定して家中をウロウロしたときに分かった!!
この家には屋内に洗濯機置き場がない!
だからベランダが広くて水道があったんだ!う〜〜ん、これは痛い・・
昔、一人暮らしをしたレオパレスの洗濯機置き場は外にあり、雨の日は洗濯嫌になるし、雨ざらしだから汚れるし・・
築40年だから洗濯機置き場は外が当たり前の設計なんだなぁ〜これはちょっと計算外。
水道管を新たに繋げてもらうと費用がかかるので、水まわり設備は近くに集めたがいいけど洗面所は狭すぎて無理だし。
キッチンに洗濯機?!ない、ない、ない・・
と、キッチンを見回した時に気付いた!
あれ?冷蔵庫を置く場所はどこだろ?コンセントがないよね!?
弟も不動産屋も全くそんな点には気づかず、家としてしっかりしているからいいねぇなんて言ってるけど、洗濯機と冷蔵庫の置き場がない家なんだけど!
今は女性だけが家事をする時代ではなく、生活してる人が分担してする時代なんだから気づこうよ〜と思ったけど昭和の男性には難しいことなのかな。
そう思うと不動産賃貸業って女性の方が向いてるかも。
さぁこの物件と文化住宅(長屋)どうしようかなぁ
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