不動産賃貸業を始めたきっかけ3 vol.2
自己紹介を兼ねて不動産賃貸業を始めたきっかけを書いてます。第1章から第2章と時が流れて第3章のスタート。第1章(1〜4)はこちらからどうぞ
子どもが4歳と0歳(2ヶ月)の時に奈良市にある、収納が多くて日当たりの良いハイツの2階に引っ越してきました。
隣には6歳と2歳のお子さんがいて、色々と教えてくれる優しい方でちょっと安心。
階下は老夫婦で、旦那さんは朝早くから仕事へ出かけ、奥さんはちょっと体を壊して寝ている状態が多いとのこと。
新しいハイツのどの部屋にも防音マットを敷いて、畳の上にはウッドカーペットを敷いて、階下の方に対して子どもの足音がうるさくない様にと私たちなりに考えて出来ることはやりました。
特に何か言われることはありませんでしたが、体を壊して寝込まれていると聞いていたので、飛んだり跳ねたりはさせませんでしたし、夜も早く寝る生活を心掛けていました。
新しい生活が始まり、隣の方と公園へ行ったり、階下の方とお話したりと穏やかな生活でホッと安心した頃・・・
引っ越しして半年ほど経ったある日、階下の家に30代の娘が引っ越してきたことで生活は一変!
私にとって辛い辛い日が始まり、大家さんになることを思い出させる出来事が起きたのでした。
つづく・・・