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共テ前、最終筆箱紹介

こんにちは。海月です。

共テまで残り1ヶ月を切りました。
この投稿は下書きだけ済ませているのでおそらく写真を追加して投稿されていると思います。


今年最初で最後の筆箱紹介です。本当は2024年のベストバイもやりたかったですが、来年できたらやりたい・・・



僕が今使っている筆箱はルポプリモペンケースです。


一本挿×2のところにはモンブランの現行149、筆でまんねん、シンガポールで買ったマーライオンのボールペンが入っています。

現行149、たびたびヴィンテージ149と比較されますが、僕は現行の方が好みです。
昔のモンブランは確かに書き味はいいですが、現行においても優れているのは間違いないと思っています。これはニブの硬さもあると思いますが、現行は万年筆を使わない人にも使いやすいように作られているのもあると思います。

それもあってか面白みがないとはよく言われますが・・・

真ん中に入れるのは推奨されていないです。
小太刀149(70年代)は色々あって今はお休み中


ベルトで巻かれていない方のチャックペンケース側には野原工芸の特上黒柿ボールペン、欅の旧型シャープ、オノマトペ万年筆、海月万年筆が入っています。
海月万年筆はガレンレザーの一本挿に入れています。


一本挿はこれしか持ってませんが、質感もよく気に入っています。
野原の特上黒柿と欅はもう三年ほどになりますが、若干孔雀杢と縮が入っていたりしてずっと愛用しています。


旧型のシャープに関しても、新型と比較して僕はこちらの方が好きでした。
パイプスライド、固定式ともにその軸の重さと持ちやすさからかなりいい書き味をしていると思います。
ボールペンも長く使っていますが、先日アクロインキの赤、青が廃番になってしまいましたね・・・
ずっと青で勉強に使っていたのですが、これからは黒で書類なんかに書くのに使おうかと思っています。


万年筆2本については言うまでもなくお気に入りです。これと上に載せた149が自分の中の三傑です。


もう片方のチャックつきペンケースには、モンブランのPIXーOーMAT、ソリテールデュエのシグナムローラーボール、ロメオNO4、キャップレス、マーブルウッドの芯ケース、レザーブックマーク、消しゴムが入っています。

消しゴムカバーは中学二年の頃に買ったものなのでもう五年ものになります。歴だけで見ると野原よりも古いです。
芯ケースは高校受験の時にも持って行っていたもので、かなり気に入っています。共テでは鉛筆、メモにペンを使う程度なのでおそらく持っていけないと思います・・・

ロメオの多機能ペンはかなり前に持っていたのですが一度手放してしまったので買い戻しました。ガタつきも少なくレザーグリップで滑りにくい、ちょっと工夫すると色を変える時の音もかなり小さくできるので塾などであまり気を使わずに使えるのが気に入っている点です。


PIXーOーMATは高校一年生の頃に購入、そこからずっとペンケースに入っています。塗装が剥がれて真鍮の匂いがしてきたのでいずれ再塗装をお願いしようかと考えています。


ソリテールのローラーボールは今年買ったもので、円安もあって7万円もしましたがデザインの良さで全て吹き飛ばしてくれます。
このペンはローリートなどと比較した際にグリップが滑らないと言う点が圧倒的に良いと思います。
(替え芯が鬼高い以外で欠点を見つけられないほどに気に入っています。)

キャップレスは先日購入、EFで勉強に使っています。僕は考える時間がなぐなってしまうのでその度にキャップを開け閉めするのが面倒でしたが、キャップレスだとその手間が省かれていい感じです。


レザーブックマークは消しゴムと同時に買ったものです。ずっと別のペンケースで眠っていたのでこちらはあまり経年変化していません。消しゴム同様プエブロレザーなのでエイジングそのものは早いはずです。


こんな感じで今回は僕が使い続けている筆箱とその中身についてでした。


第一志望校に受かったら合格祝いとして買ってもらうものと自分で買うつもりのものがあるので、もし受かっていたら来年の4月ごろには一部中身が変わっているかもしれません。


これが今年最後の記事になると思います。
共テにむかう人はぜひ一緒に頑張りましょう!!

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以上!!!

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