百日紅の花。
花のつくりが独特で、見れば見るほど人工物っぽい。
ぽとりと落ちているのを拾ってみた。

フリルめいた花びらを、中心のまるっこい芯に細い糸で繋げているみたい。
サルスベリの名の通り、幹の樹皮はスベスベだし、本当に面白い。
なぜそれを選んだの?と聞いてみたくなる。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?