【願望実現】8月8日までの必須知識!ライオンズゲートって何?
こんにちは。生活というのは気付くと乱れていたりするもので、また一度乱れてしまうとなかなかリカバリーに時間がかかってしまったりするもので、つまり乱れる「前兆」のようなものをキャッチできれば事前に対策できるという真に驚くべき崇高な閃きが舞い降りてきたため、さっそく我が生活に於ける「乱れる前兆」を探してみたところ、どうやら私は買ってきたものを冷蔵庫に「収納する」じゃなくて「突っ込む」感覚になった瞬間、生活が乱れ始めることに気が付いたJegです。
本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます
さて、本日のテーマは皆大好き「ライオンズゲート」についてですが、4~7月の記事は基礎的なお話ばかりで少々読むのに労力を要するような内容が多かったかと思います。
ですが今後はライオンズゲート等の〇月〇日的な記事やワークも積極的に投稿し全員一丸となってがっつり幸運を引き寄せるという日を定期的に設けていく予定でございます。
その上で、もちろん基本スタンスが「考え方の土台を作る」という目的であることは決して忘れず、それらを複合的にミックスしつつ確実性の高い方法論をご提示致しますので是非お楽しみに!
それではライオンズゲート、いってみましょう!
1.ライオンズゲートの由来
まずはそもそも「ライオンズゲートって何!?」というお話をしていきますが、ライオンズゲートとは毎年7月26日から8月12日までの期間に開かれるとされるスピリチュアルなゲートのことですね。
そしてこの期間はシリウスがオリオンベルトと整列し太陽が獅子座に位置することで、そのエネルギーが地球に注がれるとされています。
・・・と、これだけ聞いてもいまいち具体性に欠けるかと思いますので、諸々を踏まえた上での私なりの定義をご紹介します。
ちなみに「シリウス」とは夜空で最も明るい恒星であり、その輝きと美しさから古代より多くの文化で重要視され、神話や伝説にも登場しているような存在です。
ポイントはやはり「一直線に並ぶ」ということかと思います。
「ゲートが開く」という表現も、「地球、太陽、シリウスが一直線に並ぶ」ということが「自分と宇宙を繋ぐ」と解釈され、宇宙までの道筋が開くようなイメージがあることから生まれた表現なのかもしれません。
古代エジプトで言えば、この時期がちょうどナイル川の氾濫と重なっていたことから「豊穣をもたらす」と信じられていましたし、だからこそライオンズゲートは「新しい始まり」と「豊かさ」を象徴するものとして定着していったのですね。
ちなみに「ゲート」と聞くと「くぐれるか」「くぐれないか」という印象があるかと思いますし、「間に合うか」「間に合わないか」といった気持ちにもなったりするものですが、そういった考えは焦燥感を生みますから、私個人としては「利用するか」「利用しないか」という基準の方がわかりやすいかと思っております。
つまり、「この日までに〇〇しなきゃヤバイ!」じゃなくて、「この日の恩恵を享受しよう!」の方がしっくりくるんですね。
何故ならライオンズゲートは古代からの信仰に基づくものだからです。毎年チャンスがあるのに「取り残されたら終わり」なんて、残酷すぎるしそもそも理に適っていないと思うのです。
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