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【潜在意識】「やたら眠い」は願望実現の前兆であるというお話

こんにちは。現在私の運営するYouTubeチャンネルは意図的にコメント欄を閉鎖しているのですが、それはなにも「"き"の発音できてなくて草」といったコメントが付くことを恐れているわけではなく、単純に雑念無しでお聴きいただく方が効果が高いと判断した上でのことですから、是非そういった諸事情をご賢察のうえ生暖かい目で見守っていただけましたら幸いです。

改めまして本日もお越しいただき誠にありがとうございます。いずれ「き」の発音が日本一上手くなる予定のJegと申します。愛してます

さて、本日は「やたら眠い」という現象が願望実現の前兆である理由について解説して参りたいと思うのですが、では何故このような記事を書こうと思ったか。

それは今現在、私自身がやたら眠いからです。

実は少し前に結構でっかい願望を投げておりまして、それがどうやら叶いそうな雰囲気があるんですね。

私はいつもこのパターンなのですが、叶う直前は思うように体が動かなくなったり疲労感があったり、またやたら眠いという現象が頻発するのです。

そして今まさにリアルタイムでそれを経験しているわけですから、自分自身の記録として、また皆様に少しでも情報としてお役立ていただきたく記事を執筆しているわけでございます。

そんなわけで本日は「何故願望実現に近付くと眠くなるのか」という理由をいくつか断片的にサクッとお伝えしようと思いますので、是非ブログ感覚でお読みいただけましたら幸いです。

それではいってみましょう!


1.体力の温存

1つ目の理由としては「体力の温存」が挙げられます。これは非常にわかりやすいですね。

既に何度もお話しておりますが、願望実現とはある意味「今現在の自分を違う世界に連れていく行為」ですから、当然そこには莫大なエネルギーが必要なわけです。

そして願望が近付けば近付くほど「加速の法則」が発動しますから、身体はなんとかその変化に対応しようと眠気を発生させ、強制的に体力を温存させようとしてくるわけです。

(加速のお話はこちら↓)

2.デフォルトモードネットワーク

睡眠中にはデフォルトモードネットワーク(DMN)が発動するといったお話は以前の記事でも昨日の動画でも解説しておりますが、これは要するに「脳内の情報処理機能」だと思っていただければと概ね間違いないかと思われます。

眠っている間も脳は活動し、日中の経験や情報を整理しているわけですね。そしてそこから「自分は今後どうすべきか」といった解決策もしくは道筋を導き出しているわけですから、大きな願望が叶う前というのはこのDMNもそこへ向かう為の重要な意思決定を行う必要があるわけです。

スピリチュアル界隈では「睡眠中は高次と繋がって未来の打ち合わせをしている」なんて言われていますが、その理由が正にコレなのではないでしょうか。

基本的に人間の意思決定というのは顕在意識ではなく潜在意識でほぼ決定しているわけですから、潜在意識が最適化され願望が適切にインプットされている状態というのはDMNが理想の未来像を指針に意思決定を勝手に行ってくれるわけです。

そしてそれが翌日の行動に反映され、本当に現実が変わっていくのです。

つまり願望実現を目前とした時にやたら眠くなるのは、睡眠中も重要な意思決定を行っているため、必然的に多くの睡眠時間が必要になると考えられるのです。

尚、ソルフェジオ周波数やアファメーションの動画を活用することでこの情報整理を手助けすることができますので、もし「最近やたら眠い」という方は就寝前に5分でも10分でも私の動画を聴き流してみてください。

タイトルやサムネに各動画の効果効能が書いてありますから、ご自身の願望や体調、解決したい問題などに応じて色々と聴き分けてみるのが効果的です。

(チャンネルはこちら↓)

3.感情の解放と浄化

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