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なぜ日本人はお笑い好きになったのか?
それはお笑いの催眠術にかけられガス抜きをさせられ(目を曇らせる)必要があったため。
お笑い自体が定着するようにセットされていた。
お笑いがあったから私たちは経済発展ができたとも言えます。
戦後アメリカが日本に来て経済発展をさせようとしました。
しかしそれはそれまで日本人が抱いてきたこととは別のこと。
「貧しさは美徳」とか「人のために尽くす」
というのが美徳とされていました。
今の形は本来の日本人の形ではないのだそうです。
本来は人のために頑張る性質がありました。
でも一応経済発展した事で下水道などインフラが整って衛生面も良くなったり不便さがなくなりました。
しかしデメリットもあり月曜から金曜まで黙々と仕事をしなければならなかったり急に押し込められたことで精神的に混乱し
「本当にこのままで良いのか」
となりそうだったので支配層は
「この人たちを何も考えずに働かせるためにはどうしたら良いだろう」
と考えました。
それがお笑いです。
お笑いは1時間2時間現実を忘れさせてくれます。
普段は会えないような人を映し出して
みんなを釘付けにさせるガス抜き
として使うことでごまかしていました。
お笑いがなければもっと早くみんなが悲鳴をあげていたし皆んながやりたいことをやっていた。
今は皆んなすでに幸せなのでお笑いを見なくても良くなりました。
テレビで流されている事は基本的に◯◯されているという事。
今お笑いは文化としての側面は薄くなっており、ごまかして使われます。テレビのコメンテーターなんか口の上手い人はそうです。
マスメディアはスポンサー、電通の意向で流しているので楽しませるという感じではないのではないでしょうか?