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台北の最近の気温の起伏〜勘違いしてた香港の花

蝶飛ぶ小寒


先週は寒波が台湾にも押し寄せ、心臓疾患で亡くなった方が多数いたというニュースもありました。
打って変わって、今週の月、火の日中はかなり暖かく、シャツ一枚で平気でした。
そのとき台北植物園に行きましたが、両日とも蝶が飛んでました(驚)
写真に収めようと思いましたが、人間には近寄らず動きも機敏なので無理でした。後から動画で撮りゃ良かったなと思いましたが。

このー木何の木気になる気になる〜


話は変わりますが、子どもの通う学校には、この真冬でも鮮やかな紫の花が長い期間咲く木が植えられています。

この植物の名前を調べてみると豔紫荊(イエンズージン)と言い、見た目の通り鮮やかな紫の木という意味です。
調べる前は、流石温暖な台湾だから、冬でもこんな花を咲かせるのだなと思っていたら、香港の植物のようで、香港の旗のデザインにもなっているシンボルフラワーでした(笑)
香港の気候は台湾に比べてどうなっていて、向こうではいつ頃咲くんでしょう?また調べてみたいと思います。気にしたことなかったけど、もしかしたら日本でも見られる花かも知れませんね。
台湾と香港と言うと、中国も含めて政治的な関係性ばかりで見ることが多いですが、自然を通してみるとどんな関係性が見て取れるのか興味が湧いてきました。

台湾のおばちゃんから見た私


香港ネタでもう一つ。台湾の弁当屋や屋台のおばちゃんから、香港人と間違われる事が偶にあります。多分一応中国語が喋れるけど、発音が変だからでしょう。香港人と間違われる程度には、自分の中国語は通じているんだと変な自信が芽生えてきました(笑)でも発音がイマイチなせいでちゃんと伝わらない事もあるので、直していかないとアカンと思っています。

今日も読んで頂いて謝謝。
次のnoteで再見!

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