台灣への引っ越し準備備忘録#1
10月の台灣引っ越しに向けて、準備の真っ只中です。
妻の会社から、海外渡航用の大量にファイリングされた資料が届いてますが、全部読み込むのは不可能。
向こうでは家具付きの部屋を借りる予定の為、今の家にある家具のいくつかは、日本で倉庫にしまうか、これを機に処分する事になります。既に引っ越し業者さんが荷物の把握の為の下見に来ました。会社が用意した海外便と国内の倉庫への便は業者さんが分かれています。だから下見打ち合わせはそれぞれ一回ずつ、計二回必要でした。今は段ボールを支給してもらって整理、したい所ですが家には小学生と保育園児がいるため、なかなか進みません(笑)
台湾の家は渡航後に探します。そのため渡航直後は妻の台湾の実家に住みます。
家族の渡航前語学研修も会社が用意してくれますが、渡航前に研修受ける時間ないし、デフォルトで用意されているコースは超初級みたいな感じなのでやめときました。
ビザも申請しました。妻が台湾人なので、家族の呼び寄せビザで行きます。ビザの申請の為に、犯罪歴証明書を警察に申請しましたが、平日のみの対応ですし、思っていたより地味に時間がかかります。色々な書類のための写真は何に必要なのかよくわからないけど、言われた通りに10枚以上焼き増ししてます。
銀行口座は念の為、海外に住所があっても、支障なく取引できるサービスを申し込んでおきました。これは渡航前にする必要があるので注意が必要です。投資信託も海外に渡航するため、解約しておきました。
その他、国内の引っ越しでも必要な、マンション、ガス、電気、ネットプロバイダなどの解約手続き等は、かなり妻がやりました。
子どもの学校の転出の手続きなどもしました。学校は未だに紙の連絡帳ベースでコミュニケーションが行われているので、このやり取りが結構非効率でした。
事務手続きは結構平日の時間を使わないと進みません。自分の職場が休みを取りやすい環境でよかったなと思います。海外渡航、かなりエネルギーを使います。
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