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稼ぐためには、アナリストではなくトレーダーになる
テクニカルに基づくトレード技術は、だれでも習得することができます。
だれでも利益を得ることができます。
知り合いの中でも、FXで利益を得ている人たちはみんなテクニカルトレードをメインとしています。
テクニカルさえ習得すれば小学生でも利益を得られると思っています。
しかし、テクニカルをしっかり理解して使うことが重要です。
他人の真似事で簡単に習得できるものではありません。
学びながら経験を積む必要があります。
その際は、ひとつのテクニカル指標を継続して使い、自分の取引データを集積することで使いこなせるようになるのです。
これを継続できない人が、弱肉強食のFX相場で退場していってしまうのです。
FXにおけるテクニカル指標は非常に多いです。
そのため、FXに関する書籍やネット上の情報は無数にあります。
情報ごとに、でてくるインジケーターもトレード手法もさまざまです。
選択肢が多すぎて、初心者はまず「どこから情報を得ればいいのか」「どの情報が信用できるのか」がわからなくてつまづくのではないでしょうか。
しかしほとんどの情報は、テクニカルの本質には触れていません。
テクニカル指標について、それぞれの計算式や特徴、使い方を羅列するのみ。
それでは「テクニカルアナリスト」にはなれるかもしれませんが、「トレーダー」になれるかはわかりません。
テクニカルの資格を取りたい人には向いているでしょう。しかし、お金を稼ぎたいトレーダーには向いていません。
本質的は相場の値動きに注目してはじめて、テクニカルの本質や、なぜ上手くいかなかったのか、なぜ簡単に儲かるのかが見えてきます。
値動きは、テクニカル指標の土台です。
この土台を知っていると、相場を理解しやすくなります。
テクニカルのカタログ本だけ読んでいてもトレードは上手くならないことだけ覚えておいてください。
いろいろなインジケーターに詳しい人がいても、必ずしもその人は利益を得られていないということです。
本格的なテクニカルの技術面について、このあと追って記事を書いていきます。
なんせマイペースに書いていますので更新遅くてすみません。。。