「文字を書く大変さ」
記事を書く、文字で書くことの大変さ。
わたしの書くことは雑文であり、専門記事の反対の雑記である。
みんな、こういう雑記は簡単にかけるとおもっているかもしれない。
しかし、実際は違う。
わたしは、1日7記事程度書く、そして今日で連続80日間書き続けてきた。さすがに疲れてきた。
書くネタに困ることはない。すぐに無数の記事のネタが思い浮かぶ。
問題は、それを書かなくてはならないことだ。
書くには、「論理的な思考能力」が必要だ。
我々は普段生活して、気にせず「論理的思考能力」を働かせているところがある。例えば、挨拶や信号が赤になったら止まるとか、生活に根差し身体の一部になっていることがある。それは、特に「論理的思考能力」を働かせているという気がしない。社会で生きていくうえで、慣習・習慣の一部になっているのだろう。
しかし、小説を書くとか、特別なことを相手に文章で書くときは、ネタは決まっていても「論理的思考能力」がなければ、相手に自分の主張を伝えることはできない。文章スキルの問題もある。ただ、書いていればよいというわけではない。
わたしは、1日7記事書き、80日間、連投で書いたらもうくたくたである。頭が思考の渋滞を起こし働かない。
休息が必要である。
できれば、冬眠したい。
すべての記憶が飛んで消えていく。
寝ているのか、起きているのか分からないこの気持ち。
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