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「中学受験 国語 お子様の宿題と褒め言葉」

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 子供の宿題(主に大手塾からの宿題)

 小学生の高学年になると子供の宿題を親が見ることは意外と難しいです。特に中学受験生の国語、算数となると親御様の手にはレベルが高くできない時があります。
 もちろん、そのために個別指導の先生や家庭教師の先生がいるわけです。先生は、できなかった宿題に目を通し即座にその原因を探ります。

 そして、この段階でつまずいているから学校や大手塾の宿題ができないと判断します。

 単に宿題を黙々とお子様と解くのではなく、原因克服のために教材を用意し、改善を目指しお子様の意欲を高めながら学習指導をしてくれます。

 ここで、専門の先生に教わる前にお子様と親御様でできることを紹介しておきます。それと最後の手段として専門のの先生にお聞きする場合の時の事です。ここで強調しておきたいのは、国語の専門の先生は、宿題はもちろんの事、専門科目の指導をするだけに活用するのではないということです。
 それは何でしょうか?

 まず、宿題はなくなるのか?
 宿題についてのお子様と親御様の考え方です。
 宿題といっても、学校の宿題、大手塾の宿題など色々あります。宿題の必要性を訴える声もありますが、当分は宿題の量の数を問わず、出されることはなくならないでしょう。

 もちろん、日々の宿題はなかったとしても、夏休みや冬休みなどは読書感想文や自由研究という名の宿題は出ています。親御様は「サッサと宿題を済ませなさい」と実際いっていることでしょう。
 しかし、お子様は子どもなりにお友達と遊びたいとか、サッカーやテニス、スイミングなどやりたいことを優先してしまいます。
 
 つまり、宿題は当然、後回しになってしまうのがどこのご家庭様でも共通することではないでしょうか。単に宿題を終わらせることが直接成績アップに繋がらないとわかっていても「終わらせなければならないもの」と考えています。
 もちろん、お子様もそのように考えてはいるのです。宿題は現状では続くでしょう。 

 お子様と親御様でできること。

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