「noteの友人と激しくもめた後の別離」
「note」は、現実とはまた違うが、虚構の世界だけでもない。
現実と虚構が入り混じった世界なのであろう。
喧嘩をした相手は、無職であったのか、生活保護受給者であったのか、精神障害者手帳をもっていたのか、よくわからない人だったが、お金には困っていたらしい。土曜日は用があるから都合がつかないが、後の日であったらいつでも都合がつくと言っていた。
1日、安いチリワイン3本を飲むと言っていた。3本くらいならアルコール依存症でははないだろう。スマホをもっていないという点と、大きな固定電話が故障しているという点には、不信感を感じていた。
年齢は、わたしより2歳年上だ。
三島の話をしても、わたしが聞いているかどうかの顔だ、ということに怒っているようだ。聞いてもらいたかったら、聞いてください、お願いしますと挨拶の一つでもしたらどうだ。おまえは、まもとじゃないんだよ。妻は、別れてよかったわね、とニコニコだ。わたしが、田園調布に住んでいて、おまえは、江戸川区にすんでいる。宅急便屋さんが言っていたぞ。お前の言うところに、建物はなかったって。
まあ、我が齋藤家とは合わなかったのだろう。
バルトのテクスト論を教えてくださいと言いながら、なぜ、おまではデュカンのテクスト論を書いてくるんだ?
気がおかしいんじゃないのか。