「君は、作家業失格、烙印付き」
上記の人は「ポプラ社・次席」にしがみついている人らしい。
こういう風にわたしに非難されるのは、ここ「note」に集まって来て「小説家」になろうとしている人は、心若々しく新鮮さに満ちているからだ。
自分が屈折40年、作家修行をしていて芽が出ないからといって、くらいイメージで小説作家業に対しネチネチと、こんなに一生懸命頑張って来たのにと、恨みぽくネチネチとしつこく同じ話題で書かれることは、これからたくましく作家になろうとする人に、マイナスの根暗の要素しか残さないからだ。
誰も負け組にあなたが書いた記事など読んでいないと思うが、態度が良くない。
下記はあなたの書いた文章だ。
>>>Xで「小説の書き方」についての議論を見かけました。ブログやSNSには「小説の書き方」が溢れています。<<<<
そんなところに書かれてある「小説の書き方」は満足なものではない。
信用しないように。それで、「小説家」に慣れれば書籍化されベストセラーになるだろう。
>>>「小説を書くコツは、たくさんの本を読むことだけ」と主張する人もいれば、小説の書き方ガイドブックを刊行している作家さんもいます。
小説を長年書いている人なら、表現の方法やストーリーの作り方など、書き方のコツを誰でもひとつは持っていると思います。
仕事のコツを持っているのは、小説家に限らず、どんな仕事だって同じです。働いていれば、何かしらの仕事のコツを体得できているはずです。商品のバーコードを素早くスキャンする方法とかメールの効果的な書き方とか。
「小説を書くコツなんてない。ただ書くだけ」というのはちょっと精神論に寄っているのかなと思います。
小説家としては新人とも言えないキャリアの僕でも、長年書いてきて体得した自分なりの書き方はあります。<<<
上記のことだけど、書き方のコツは誰も持っていないと思う。
発想力と創造力だろう。
コツを知っていれば、小説家を辞めるという人は出てこないだろう。
人は、機械ではないんだよ。
バーコードで、小説が書けたらいいよね。書く楽しみが消えるけれど。
>>>だけど、小説の書き方を教えてと言われても、とても話せません。それは小説の本質が何かさっぱりわからないからです。
中学で書き始めて数十年経ちましたが、いまだに「良い小説が何か? どうすれば書けるか?」まったくわかりません。
局所的に書けるコツはあっても、小説そのものについて語れる自信がありません。
将棋の棋士が「何十年も指してきても将棋のことが全くわからない」と話すのと同じかもしれません。
小説は奥が深く、様々なジャンルや表現方法があるので、小説全体を語るのは不可能だと思います。それができれば誰でもプロ小説家になってベストセラーを書けるようになりますが、そんなことはないですよね。
コツが分かっても、実践できるかどうかは別問題です。大谷選手のスイングを見て学んでも、同じようにホームランは打てません。少しでも大谷選手に近づくためには血が滲むようなトレーニングが必要です。
このnoteは、作家である僕を知ってもらって著作に興味を持ってもらうことを目的としています。<<<
君は、職人なんだよ。
「豆腐職人」何か、本気で似合うと思うよ。
君はさあ、トレーニングさえ分かっていないんだよ。
ネタやプロット、文章スキルも。
>>>小説を書いていて気づいたことを書くことはありますが、小説の書き方を体系的に記すことはないですし、語れるほど小説をわかっていません。
小説を語ることはできませんが、執筆や日常の暮らしについて気づいたことをnoteに残すことで、小説の本質に少しでも近づけたらと思っています。<<<
そうそう、君は年数だけ一人前で、努力もしてきたんだよ。
残念なことに小説を書く発想力はない。
ゼロだ!
職人になった方がいいと思う。
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