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「大きな勘違い!作家について」

0 今日は、オリンピックを見ながら夫婦で「note」に参加しているので、「note」の話になった。妻は、教育者であり心理士である。だから、そのことに関する記事が多い。言い換えると、妻は、わたしのような雑文ばかりの「雑記」ではなく「専門記事」が多い。
 妻と「note」の参加者に関する話をした。
 わたしが、「noteの記事は読みにくい文章が多いよね、自然に読み進めることができず、考え込んでしまうような言い方があったり、読みにくと評した」
 そうしたら、妻が、何と「10記事くらい書いて作家になった気分でいるのよ」という。さらに、「自分の書いた文章を客観的に見てどうか、読み直しをしていないのよ、だって、もう作家気取り100%なんですからね」
 という。
 「なるほどなあ、いいことをいう」
と、久しぶりに感心した。

 

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