「パパ活女が逃亡者になった」
これは、パパ活になるのだろうか?
客観的な事実を書いて調査してみようと思う。
出会いは「note」のコメント書きである。
けっこう、人のコメント欄など誰も読まないと思い、プライヴァシーはほぼ丸出しであった。既婚者であることは書いておいた。
彼女は、「資格」を20以上近く持っていて「大学は三つ」出ているそうだ。
わたしは、大学の教員をしたことがあるから詳しい。
彼女は、栄養士、認定心理士の資格をもっているので、栄養士は「短大」で取ったはずだ。認定心理は、4年生のだ学の教育学部だろう。大学院の修士課程は、研修のためではなく認定心理より上の心理の資格である、臨床心理士を受けたのだろう。残念ながら、臨床心理士と名乗らないということは、試験で落ちたのだろう。
「資格」もごちゃごちゃと書いてあったが、「学士」「修士」「認定心理士」だけどろう。後は、自分を大きく見せるための「誰でもが取れる資格」だ。
彼女は本を書き出版したいという願望をもっているので、元・作家であり、文芸春秋河出書房の編集長に見て頂くことにした。紹介する方もそれなりの作品を見て頂きたいので、1年かけて来年の秋頃ですねと言っておいた。
それが、突然に鳥取から東京へ行くという。
整体をしからのコンディションをよくしてあげる、という。
わたしは、既婚なんだけど、というとたかだ整体でしょうという。もちろん、ホテルの一室でやるわけだ。
これがパパ活へのお誘いだったら、セックスは握手する者なのなのだろうか。