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「個人主義と日本の美徳」
「小説」は、「自分の言葉で書いていないものは」つまらない。
これは、「詩」と同じだ、
「小説で使う言葉」も「身体の一部に」になっていないと、本当の心情、言葉の重みながい軽い文章に夏と思う。軽い、どちゃばたのアニメのような軽い重みのある「重厚感」がある文章を書けないという言葉だ。
自分探しの言葉探しへは、「欧州」へ行くのがベストだ。
いいかたは、わるいが、いやおうでも自分の言葉が見つかり、身体論が成立する。身体と言葉が同義なのだ。
原因は、ヨーロッパの「個人主義」にある。
わたしは、よく「個人主義」という言葉を出す。
今の時代、都市構造で「個人主義になった」日本が、これからも他の企業において、世界に通じるためにはどうしても「個人主義」が必要です。個人主義という「土俵」で勝負するといったらいいでしょうか。
わたしは、何よりも「美徳」を愛するものです。
だから、「個人主義」と強くいえるのではないでしょうか。