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「デビットカードにしたわけ」

 「クレジットカード」にせよ、「デビットカード」にせよ、最後は「現金決済」である。
 海外へ行くので宿泊費や食費などで金額が一時的に大きくなる時や、大きな買い物をする際は、分割払いができるので「クレジットカード」が便利である。
 国内でごく普通に暮らしているのなら「クレジットカード」は要らないと思う。「デビットカード」で十分であり、おつりが来るぐらいである。
 「デビットカード」は使うと即、銀行から引き落としにされるので、使いすぎたり、月末のカードの代金を心配する必要がないので、その点「便利で精神衛生」によい。
 問題は、「クレジットカード」「デビットカード」についてくるサービス
の問題である。高額な会費を支払って、これといった特典がなければ残念である。
 最近、わたしは「この特典」に注目している。

 「クレジットカード」は二枚持っている。アメックスのプラチナとVISAカードのプラチナである。これらは非常にコンシエルジェがしっかりしているので、海外で次のホテルを見つけたり、通訳や予旅行保険も高額な金額がついてくる。会費なりの「得点」だとおもう。
 「デビットカード」では、住信のSBIがやっているプラチナデビットがクレジットカードに負けず、それ以上の「得点」がついてくる。
 ソニーの「デビットカード」は使える貨幣の種類が多く便利だ。
 後は、GMOプラチナデビットである。

 合計5枚のカードが財布に入っているのだが、妻が無駄使いをすると悪いからと言って、現金を2千円ぐらいしか持たせてくれない。
 カード社会になったと言っても、日本は立ち遅れておりまだまだ現金しか使えないお店があるのである。飲み屋何かは現金決済が多い。焼酎を飲み焼き鳥を3本食べ、カード払いというのは聞いたことがない。

焼き鳥


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