「毛色の違う職種とは」
今日は気分が良い。
夕食が生寿司の握りの特上のせいかもしれない。
あまり贅沢をすると、公認会計士に、世間じゃ、60万ぐらいでやっているのですよ、もっともっと税金のために貯蓄してくださいと言われる。
君のもあるよ、というと、先ほどわたしを注意したばかりの公認会計士がおいしそうに食べ、先生、冷酒はありますかtごいうので、ここぞとばかりにかわいがっている娘にお酌をさせる、そうすると、先生、なかなか質素倹約をし頑張っているではないですかと、褒め言葉にかわる。
収入からしたら、税金何か、かわいいものですよ、という。
しかし、帰り際に、見て頂いている40万円は忘れずに持っていく。
世の中、金かとは死んでも言いたくはないのが、わたしの主義だ。
わたしが、今生きている、人生があるということと、金銭は別物だ。
金銭は、副産物のようなものだ。
昔は、貨幣がなくぶつぶつ交換であった。
それと同じだ。
わたしが、名誉だと思っているのは、商人の人には悪いが、物を売って差額でいくら儲かり、それで生きていないところだ。
教育・医学・弁護士は違うとおもぅ。
別に尊敬して欲しいのではない。
少し、毛色が違うということだ。
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