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「デビットカードと言うと?」

 何故か、「デビットカード」をネット上で調査すると「審査がありませんから誰でも通ります」云々ということが書いてあるのだろうか?

 クレジットカードが、まるで持てない人が持つカードのような記載になっている。
 わたしは、ちなみに「クレジットカード」は持っている。
 ケースバイケースで「デビットカード」と使い分けている。
 クレジットカードでは、毎月80万以上の銀行引き落としがある。これは家族が使いすぎているからである。
 最後は現金決済であり、その日まで、お金を貸してくれる、建て替えてくれるのがクレジットだと思っている。
 デビットは、コンビニや公共料金など日常雑多にかかるお金を支払っている。
 例えば、高島屋カードのデビットは、年会費が30000円である。
 それだけの付帯サービスがデビットについているから会費が高い。
 また、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカでもデビットの普及率はクレジットより大きい。
 それだけ安全なカードなのである。
 審査がなければ、普通は、安全ではなく危ないだろう。
 しかし、審査がなくても安全に日常ンいおいて使えるカードがデビットである。
 
 

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