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【初心者向け】ライブポーカー初心者がやりがちな失敗と対策

はじめに

最近流行ってるテキサスホールデムポーカー。

面白そうなのでアプリで遊んでみてルールはバッチリ!
そろそろポーカールームでライブポーカーデビューしちゃおうかな?

そんなあなた、ちょっと待って!
はじめてライブポーカーに行った人がやりがちな失敗があるので、この記事を読んで予習しておくことで快適にポーカーを楽しめるようになります。



プレイ前

トーナメントとリングゲーム

店舗によってはトーナメントかリングのどちらかしか開いていない場合があるので、来店前に確認することをお勧めします。

リングゲームかトーナメントかによってかかる費用も変わります。

リングゲームの費用はだいたいどの店舗でも4,000〜6,000円くらいですが、まれに10,000円〜20,000円かかる店舗もあるので事前にHPを確認することをオススメします。(詳細はこちらの記事を参照)

トーナメントの料金はプライズによってエントリー費が安いトーナメントだと3,000円くらい、高いトーナメントは数万円する場合もあります。
トーナメントに出たい場合はプライズやエントリー費も事前に確認しましょう。

シートカード

トーナメントに出る場合は、受付でシートカードを受け取ります。
トーナメントでは公平性を担保するために座る席が決まっていて、その座る席を決めるのがシートカードです。

シートカードには「A-1」「B-2」のようにアルファベットと数字が書かれていて、アルファベットがテーブル、数字がテーブルの中での席を表しています。

テーブルを表すアルファベットはテーブルの近くの壁に貼られていることが多いです。どのテーブルかわからなかったら受付で確認しましょう。

テーブルの中の席は下記のようにディーラーの右隣が1番、そこから時計回りで2~9番になります。
これは世界共通なので覚えておきましょう。

席の番号

プレイ中

マナー違反

リング、トーナメントに関わらずライブポーカーでは下記の行為がマナー違反になります。
周りのプレイヤーと気持ちよくプレイするためにマナー違反は覚えておきましょう。(マナー違反についての詳しい記事はこちら

  • 仲間内だけでカードを見せ合う

  • プレイ中に自分のカード、場のカードについて発言する

  • 時間を使いすぎる

ストリングベット

チップを複数回に分けてベットする行為は「ストリングベット」と呼ばれ、相手の反応を見ながらベット額を決めていると受け取られてしまうことがあります。
最初に出したチップだけしかベットとして認められない場合もあり、自分がしたかったベット額ができなくなってしまいます。

下記のイメージのようにチップをパラパラと落とすようなベットの仕方もNGです。チップはまとめて出すようにしましょう。

ストリングベットのイメージ

ワンチップドロップ

誰かのベットに対して無言でチップを1枚だけ出すとコール扱いになる、というルールがワンチップドロップです。

チップの額が2倍以上だったとしてもコールになってしまいます。
例:誰かの20点のベットに対して無言で50点のチップを1枚を出す

レイズしたい場合は必ず「レイズ」と発声するようにしましょう。

発声優先

ライブポーカーではベットやレイズの際に発声した点数と出したチップの額が異なる場合、発声した点数が優先になるというルールがあります。

チップの出し間違いや、ワンチップドロップでのレイズ失敗を防ぐために自分のアクションはなるべく声に出すことを心がけましょう。


最後に

この記事の内容は何度かライブポーカーに通えば自然に身に付くことですが、頭の片隅に覚えておけばより快適にライブポーカーを楽しめるようになるはずです。
是非、ライブポーカーに行ったときに実践してみてください!

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あなたのポーカーライフに幸あれ!


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