〜パチ禁オススメ習慣シリーズ②〜『日記を書く』
僕がパチ禁する時にしている習慣を紹介するシリーズの第二弾になります。
以前紹介した習慣は瞑想でしたね
まだ見てない方はそちらも是非見てください。
僕がこの二ヶ月間行ってる習慣が三つあります
それは『筋トレ、瞑想、日記』です
今回は日記を書くメリットや書き方について書いていこうと思います。
日記を書き始めた理由
僕が日記を書き始めた理由は
「毎日自分がパチンコに行かなかった事を夜に書く。
パチンコに行ってしまったら日記が書けなくなる。
それを抑止力として毎日行かなかったと日記を書こう」
というなんとも単純な理由でした
そんな単純な僕なので毎日書いてると
もっと効率的な書き方は無いか。
もっと自分に良い書き方は無いか。
と思い日記に関する本を何冊か読んだところ
「日記を書く事で自己肯定感が高まりストレスが減らせる」という事が書いてある本に出会いました。
日記のメリット『自己肯定感と成功体験』
皆さんは『自己肯定感』という言葉を知ってますか?
自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉です。
自己肯定感が高いと感情が安定し、人生で起きる色々なことをポジティブにとらえられるようになります。
パチ禁や禁煙、ダイエットでスリップしてしまう時の原因で一番多いのはストレスです
ストレスを発散させる為に自分が抑圧している事を解禁して歯止めが効かなくなってしまう。
そんな経験が皆さんあるんじゃないでしょうか
自己肯定感が高まるとそういった衝動が減りプラス思考になることが出来ます。
じゃあどうやって自己肯定感を高めるのか
一般的に自己肯定感を高める為には成功体験を積むのが良いとされています。
『でも日常生活で成功体験なんてそうそう無いよ…
なんなら失敗ばかりだよ、、、」
って思いますよね。
その為に日記を書くんです。
日記の書き方
ほとんどの人は日記を書く時
「〜〜をした。疲れた。」とか「〜があった。楽しかった。」とか受動的な内容の日記を書きます。
受動的な日記は単なる記録になってしまい、後から思い出すのには良いですが自己肯定感は上がりません。
なので『した事』ではなく『できた事』を毎日2〜3個書くんです。
パチ禁してる人なら毎日「パチ禁できた」
ダイエット中なら「食事制限できた」
とかだけでもいいから毎日かけるはずです。
この日記は箇条書きでもいいし毎日同じこと書いても良いです。
ほんと小さな事でも自分ができた事を毎日書く事で
『自分は今日1日でこれだけの事ができた!
自分ってなかなか凄いんじゃないか?!』
と感じる事ができて自己肯定感が上がります。
挨拶できた。目を見て話せた。よく噛んで食べた。
こんな事でいいんです。
自分の1日で何ができたのか振り返り褒めてあげる習慣をつけましょう。
それが自信になり、ストレスからスリップする可能性が下がるはずです
まとめ
自分ができた事を日記を書くことで自己肯定感が上がりストレスが減って、スリップする可能性が減るよって記事でした。
僕が思うに
自己肯定感が低い人は成功体験が少ないんじゃなく
成功体験だと自覚する能力が低いんだと思います。
自分を認めてあげて更になりたい自分になる為に頑張るのはなかなか楽しいですよ♪
それと
あくまで僕が実際にやってみての感想ですので人によっては効果が無いかもしれません。
でもこれだけは自信を持って断言しますが
日記でも瞑想でも1日数分でできる手軽な事すら出来ない人がパチ禁やダイエットみたいな長期的な事が出来るはずがないです。
僕は自分でやってみて日記と瞑想が効果的だったのでオススメしてるだけで
別に瞑想や日記じゃなくてもいいんです。
自分が決めた簡単な事からやり切る習慣がつけばなんでもやりきれるはずです。
今日も生きるのにもってこいの日ですね。
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