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【日本をUPGRADE! 】ウェビナー「UPGRADE JAPAN !! JDSC DAY 2024〜AI時代を勝ち抜く、リーディングカンパニーのDX最前線と今後の展望〜」を10月23日に開催ほか

JDSCでは、当社の最新情報をお届けするお客さま向けメールマガジンを配信しています。2024年10月3日配信(第13号)の内容をnoteでもご紹介いたします。株主の皆さまも当社概況をご理解いただく一助として、ぜひご一読ください。


■JDSCメールマガジン第13号コンテンツ(2024年10月配信)


■ダイキン工業、センコー、オープンハウスグループ、東洋船舶、STNet、日本政策投資銀行、岩手銀行が登壇!ウェビナー「UPGRADE JAPAN !! JDSC DAY 2024〜AI時代を勝ち抜く、リーディングカンパニーのDX最前線と今後の展望〜」を10月23日に開催

JDSCは2024年10月23日(水)、自社ウェビナー「UPGRADE JAPAN !! JDSC DAY 2024〜AI時代を勝ち抜く、リーディングカンパニーのDX最前線と今後の展望〜」を開催します。

本ウェビナーには、JDSCと協業する業界のリーディングカンパニーであるダイキン工業株式会社、センコー株式会社、株式会社オープンハウスグループ、三井物産グループの東洋船舶株式会社、四国電力グループの株式会社STNet、株式会社日本政策投資銀行、株式会社岩手銀行をお招きし、AIとデータを利活用した各種課題解決やDXの最新事例と今後の展望を余すところなくご紹介します。また、基調対談では、データサイエンスやIoT、スマートシティ研究の権威である東京大学大学院情報学環の越塚 登 教授とJDSC代表の加藤 エルテス 聡志が「ビジネスにおけるデータ活用とAIのこれから〜未来の市場で勝つ戦略〜」について語ります。

本ウェビナーは参加無料で、どなたでもご参加いただけます。ご登録いただいた方にはアーカイブのご案内もございます。ご希望の方は、当日ご視聴の有無に関わらずご登録ください。皆さまのご参加をお待ちしています!


■三井物産グループの東洋船舶株式会社とJDSCが共同開発した大規模言語モデル(LLM)活用ソリューション「AI番頭」のサービスを開始

JDSCは、用船関連総合サービスの提供等、幅広く船舶関連ビジネスを手掛ける東洋船舶株式会社と大規模言語モデル(LLM)を活用し、業務の効率化と調査や確認作業の手間を最大限に削減する新ソリューション『AI番頭』を共同開発しました。東洋船舶は2024年10月1日からサービスを開始します。


■「令和6年度 事業者向け行政手続の各府省庁調査」をデジタル庁より受託〜行政手続の改善を通じ、行政のアップグレードに貢献〜

JDSCは、デジタル庁から「令和6年度 事業者向け行政手続の各府省庁調査」を受託しましたのでお知らせします。

デジタル庁では、個人向けの行政手続がマイナンバーカードとマイナポータルに集約されている一方、事業者向けの行政手続は、府省ごとに仕様や情報が揃っていないという課題に対して、政府の事業者手続システムの全体像を整理することで、事業者行政手続体験の改善による利用者中心の行政サービス実現と、システムの共通機能の特定による重複開発の低減、システム間の連携強化による効率的な政府システム全体の開発・運用の実現を目指しており、本取組の一環として、下記の受託業務の契約事業者にJDSCが選出されました。

【プロジェクトの舞台裏】


■モルゲンロットとJDSCが戦略的なアライアンスを加速~GPU関連の研究開発成果の早期社会実装を目指す~

JDSCは、分散型コンピューティングパワー(計算力)を提供するモルゲンロット株式会社と、最新のGPU技術と高度な計算能力を活用する戦略的なアライアンスを加速する方針となりましたのでお知らせします。


■データサイエンスの力で「腹膜透析」の普及拡大と新サービス開発を目指す情報提供サービスの拡充について

JDSCは、データサイエンスの力で「腹膜透析」の普及拡大と新サービス開発を目指すヘルスケア事業において、慢性腎臓病および人工透析治療を必要としている患者およびその家族が適切な情報にアクセスし、サポートを受けられるよう支援する医療情報サイト「慢性腎臓病のことなら!キド兄さん」を2024年8月19日に大幅更新し、情報提供サービスの拡充を行いました。


■クライアント企業の中にデータ活用人材を増やす! 〜スキルトランスファープログラム3days〜

JDSCは、大手エネルギー系企業とデータ活用プロジェクトに取り組み、IoTデータの分析と事業化の検討を進めています。今回、データ分析やモデル開発の体系的な取り組み方を先方社員にお教えするスキルトランスファープログラムを実施しました。その詳細をご紹介します。


■一貫して物流キャリアを歩んできた自分が、JDSCへの参画を決断した理由

住友倉庫やスタートアップなど物流業界で10年以上のキャリアを持つ当社の佐藤傑。同業界を健全化したいという熱意を持つ佐藤は、JDSCの特長である「コンソーシアム」という言葉に惹かれて入社しました。物流現場に精通した彼が感じる当社の魅力や物流とAIの理想像をご紹介します。


■編集後記

JDSCの岩永公就です。
今号も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます。

今年で2回目となるJDSC主催Webinarの開催が決まりました。協業企業の皆さまにご登壇いただき、当社と創出させていただいたDX成果や、AI・データ活用の最新事例をお届けできることを大変嬉しく思います。イベント準備で、東京都内や大阪のみならず、西は高松市、北は盛岡市と各地を奔走しておりますが、ご登壇企業さまの業種の広がりだけでなく、営業地域が拡大していることを実感します。

イベントには、JDSCの大切な仲間であるメンバーも多数登壇します。裏方である私は画面上には登場いたしませんが、本番中、慣れないカメラを前に緊張の面持ちで一生懸命説明をする同僚に心からエールを送りつつ収録を見守っています。事業部門の日頃の努力が伝わるよう引き続き尽力してまいりますので、ぜひ皆さまにご視聴いただきたく宜しくお願いいたします。

気温が少しずつ下がり始め、秋もすぐそこです。時節柄、どうぞご自愛ください。引き続きご支援の程何卒宜しくお願い申し上げます。


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