言葉を浴びていないと自分を保てないくらいに弱いから
本を読む理由を考えてみたら
私は「言葉」というものに
すごく依存しているのだと分かりました。
タフだと思っていたけれど
本というものに自分は支えられていて、
「私ってまだまだ弱いんだなぁ」ということに気が付いたのです。
私が本を読む理由は
皆さんが本を読む理由と同じかな?
全然違うのかな?
と、ちょっと緊張しながらも紹介していきたいと思います。
理由は3つあるのです。
ではでは、順番に説明していきます。
①良い言葉を浴びたい
当たり前のことですが、本には言葉が溢れていますよね。
ものすごく美しい言葉、巧みな言葉や
深く心に刺さってくる言葉。
そんな言葉を浴びると
心という土壌に水をあげているような気持ちになるのです。
自分が知っている言葉で人間は会話するのだから
私が浴びて、蓄えた言葉が
そのまま私の発する言葉になっていくと思うのです。
それなら、心にとって
良質な言葉は、良質な栄養。
なるべく
綺麗だったり、気持ちよかったりする言葉を蓄えて
それを使える人間になりたいじゃないですか。
サポートして頂けると嬉しいです!皆さんにとって素敵な時間になりますように!