いいものはみなシンプル
私の中の"いいもの"集
ずっと着る服
私の思う良い服というのは
生活の中で、よく使われて、よく働いてくれる服。
動きやすいスニーカーとか
丈夫で温かいスウェットとかです。
あんまり服を買わない私のクローゼットの中には
私にとっての良い服だけが残ってきました。
長いこと着ている服はシンプルなものばかり。
白いセーターや定番の黒いデニム。
中学の頃から着ているユニクロのシャツはシンプルな襟元で青い無地。
(よく長持ちしてくれている)
服の組み合わせやトレンドをうまく遊ぶことは私には難しい。
だから、良いカバンやアクセサリーなんかが
ちょっと遊び心を足してくれる存在です。
いつも聴ける音楽
流行りの曲にハマると
何度も何度もそればかり聞いて
気が付いたら飽きている。
という音楽の楽しみ方をしていた高校時代。
ダメじゃないけど、好きな曲に飽きてしまう瞬間はいつも寂しかった。
逆に、何年もずっと聴ける曲というのは
あまり奇抜なつくりではないものです。
流れていても、あまり気に留められないような曲。
時には、
力強く励ましてくれる曲や
傷ついた気持ちに深く寄り添ってくれる曲が
必要なときもあるけれど
普段は、あまり気分が上下しない曲がいい。
私が老いて亡くなるときには、
永遠に聴いていられるような曲を聴いていたい〜と思います。
サポートして頂けると嬉しいです!皆さんにとって素敵な時間になりますように!