いつだって、後で読むと恥ずかしい
小学校の時なら作文
高校なら小論文
大学生になれば卒業論文などなど
これまで色々と「文章」に触れる機会を与えられてきたわけですが、
文章を書くのって
いつも変わらず大変だなぁと感じます。
なにより苦手なのが
自分の書いた文章を後で読み返すこと。
誤字脱字のような初歩的なミスも恥ずかしいですが
意図せずに、自分のパーソナリティが
見えてしまっているときがなにより恥ずかしい。
「なんでこんなこと書いたんだ…」
「なんか感情のままに書いてるなぁ…」と
スマホを地面に投げそうになってしまいます。
文章って、
なんでこんなに恥ずかしくさせるのでしょう。
文章は熟成が必須
それを書いた当時は
クールに書ききったつもりなんでしょうが
ほんの3日もすれば黒歴史になっていることだってあります。
こうしてnoteに文章を残すようになってからは
一旦書いたものは数日(最低でも1日)寝かせて
後日、読み直しをします。
読み返した時には、120%の確率でテコ入れが必要になっています。
「こんなの投稿してたら黒歴史だったな…!」と
ヒヤヒヤすることはしょっちゅう。
ですから
書いたものをそのまま投稿!なんてことは
今では恐ろしくてできません…!
漬物とかチーズみたいなもので、
文章も多少は寝かさないと
うまいこと書き手と馴染まないようです。
実際のところ、
熟成されているのは文章ではなく
私の頭の中の思考の方かもしれませんが。
サポートして頂けると嬉しいです!皆さんにとって素敵な時間になりますように!