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【性格】私は何者なのか
私はどんな人なのか。
最近は、色んな性格診断ツールがある。
試したことはあるけれど、いつも結果ばかり気にしてきた。
MBTI診断について
最近流行りの、MBTI診断。
無料性格診断テスト | 16Personalities
便利な世の中になったと思う。
アルファベット4文字で、自分の性格を表すことができる。
ところで、繰り返しMBTI診断をすると、
前回と少し違う結果になることがある。
こういう人は多分、「答えに迷う」質問があって、
そういう質問に対する答えが、前回と違っているのではないか。
そう思ったので、今回は診断結果だけではなく、
私が「答えに迷った」質問についても取り上げたい。
MBTI診断の結果
とりあえず、改めてMBTI診断をしてみた。
今回の結果は、「ISFP型」。
ISFP型の性格 (冒険家) | 16Personalities
内向型(I)が約90%で、それ以外(S, F, P)は約70%。
ちなみに、今までの診断では、
「INFP型」「INFJ型」という結果になることもあった。
ISFP型の解説を読んで
解説を読んで、ISFP型の「強み」と「弱み」を整理してみる。
強み
芸術的なビジョナリー
実践的に問題解決をする
適応力のあるチームプレイヤー
共感力を持って協力する
「自分らしさ」を熱心に推進する
経験学習が得意
感情の認知が得意
価値観に導かれる探検家
周りの人を支える存在
忠誠心が強い
誠実に物事に臨む
弱み
規則や制度などが整った環境を好まない
批判に敏感
対立を避けたがる
短期的な視点を持つ
完璧主義者
表現が苦手
コンフォートゾーンにとどまる傾向
パーソナルスペースを必要とする
理想主義的な期待を抱く
解説を読んで考えたこと
今までの診断で、「INFP型」や「INFJ型」になることもあったが、
「ISFP型」の解説が一番しっくりきている。
私は確かに、「自分らしさ」を大切にしているし、
周りの人を支える役回りになることも多い。
むやみな対立は嫌いだし、
パーソナルスペースは欠かせない。
だけど、「チームプレー」とか「協力」は、
多分あんまり得意じゃない。
これは、S, F, Pよりも、内向型(I)の要素が強いからかもしれない。
チームの輪を乱すことはないけれど、
そもそもチームの輪に入ることが不得意、みたいな。
私が「答えに迷った」質問
MBTI診断をしながら、「答えに迷った」質問を記録してみた。
それらの質問を、2つに分類して考える。
感情 or 事実
「感情」を大切にするか、「事実」を大切にするか。
まず、「自分の感情」の場合。
この場合は、事実を優先する。
でも、「他人の感情」の場合は。
本音では、「事実」を大切にしたいと思っている。
でも、他人と対立したくないから。
結局は「他人の感情」を優先してしまう。
論理 or 直感
「論理」を大切にするか、「直感」を大切にするか。
例えば、何か重要な選択をするとき。
まず、論理的に考えて、選択肢を絞る。
そして、いくつかに絞った選択肢の中から、最後は直感で決める。
論理的に考えて、たった1つの答えを導き出すことは難しい。
論理的に考えても、答えが出ない問いもある。
だから、結局最後には、直感を使うことになる。
「答えに迷った」質問からわかること
なぜ答えに迷ったのか分析して、わかったことがある。
私には、「効率」が大事だ。
他人との対立は、「効率」が悪い。
不用意にエネルギーを消耗することになるから。
論理的にだけ考えることは、「効率」が悪い。
答えの出ない問いを考え続けることは無駄だから。
思えば昔から、全力を出すことが苦手だった。
部活も、大学受験も、周りが一生懸命努力する姿を見て、
「すごいな」と、ただ思うだけだった。
努力できない自分の性格が、ずっと嫌いだった。
でも、これは私の「性質」なのだと思った。
変えようのない、自分の本来の性質。
何事にも、「省エネ」で取り組む。
そういう生き方が、「私らしい生き方」なのかもしれない。
私は何者なのか
ここまで整理したことを踏まえて、
「私」の性格・性質についてまとめる。
○内向的
○「自分らしさ」を大切にしている
○「省エネ」志向
こんな私が、これから色々なことを書いていく。
私らしい生き方を、私らしい言葉で。