「あなたの人生は、面白いね」 先生に言われたこの言葉を、今も覚えています。 noteを始める理由毎日がつらかったあのとき、「面白い」と言われて、 何とも言えない気持ちになった。 あれから、信頼できる人が増えて、 自分の過去を話すようになった。 「大変だったね」「強いね」 そう言われる度に、あの先生に言われた言葉を思い出すようになった。 私の人生は、面白いのか、確かめてみたくなった。 自己紹介名前：「りる」 ら行の響きが可愛くてお気に入りだから。 趣味・好きなこ
エゴグラム診断を受けてみた。 その結果と、私が思うこと。 エゴグラム診断とはエゴグラム診断とは何か エゴグラム診断とは、そもそも何か。 具体的には、質問に答えることで、 ５つの自我状態が図表化される、というもの。 Web上でも診断できるし、 質問用紙を使うアナログな方法もある。 ５つの自我状態とは何か エゴグラム診断では、次の５つの自我状態が図表化される。 CP：厳格な父親的部分 NP：優しい母親的部分 A：冷静な大人の部分 FC：自由奔放な子どもの部分
７月に、パーソナルカラー診断を受けてきた。 その時の様子と、思ったこと。 流行りのパーソナルカラー診断流行りのパーソナルカラー診断を、受けようと思ったのは。 それは、私に似合うものを知りたい、と思ったから。 大学生になって、美容を好きになったし、 おしゃれな友達と一緒にいるようになった。 その中で、色々と悩みが出てきた。 まず、黒が似合わないこと。 これは、昔からの悩みだった。 黒髪が似合わず、重たく見えてしまう。 黒い服を着ると、顔色が悪く見えてしまう。 それ
MBTIとか、HSPとか、ACとか。 「言い訳」と言われてしまうけれど。 生きづらい私の特性私は、ISFPであり、HSPであり、ACである。 細かい説明は、過去にしたので省略。 私には、生きづらい特性ばかりがある。 内向型なので、人と関わるのが得意ではない。 HSPなので、他者の感情に振り回されやすい。 ACなので、人間関係で悩みやすい。 こういう記事を書いていて、 「言い訳」みたいだと思った。 実際、こういうことを誰かに話したら、 「言い訳するな」と言われそう。
家族の話は、NGです。 アダルトチルドレンとはアダルトチルドレンとは何か。 簡単に言うと、「機能不全家族」で育った子どもが、 大人になってから、「生きづらさ」を抱えている、ということ。 一応、病気や診断名ではないことには注意。 次に、「機能不全家族」とは何か。 以下の例が挙げられる。 私の場合は、 親の精神的疾患、家庭内での過度の緊張、親の離婚 という３つの条件が当てはまる。 アダルトチルドレンは、幼少期に担ってきた役割によって、 いくつかにタイプ分けされる。
「女」として扱われることが、受け入れられない。 「女」として見られたい、とは例えば、スキンシップをしてくれないパートナーに、 「女として見てくれてない」と、不安に思うこと。 男友達に乱雑な扱いをされて、 「私は女なのに」と、悲しくなること。 そういう感情が、私には理解できない。 「ご飯は男の人が奢るべき」とか、 「男の人が車道側を歩いてくれたらキュンとする」とか、 そういう気持ちも、わからない。 「女」として見られたくない私は、「女」として見られたくない。 元カ
「女」として扱われることが、受け入れられない。 私の性別私は、紛れもない「女」である。 生物学上も女だし、性自認も一応女。 恋愛対象は多分、男だと思う。 でも、「女」という性別であることに、 私はずっと悩んできた。 私は、「女」として見られることが、受け入れられない。 私と母母は、いわゆる「女の子らしい」ことを、私にさせなかった。 幼稚園生のころは、一応スカートを履いたり、 ワンピースを着たりしていたらしい。 でも、小学生のころは、ずっとズボンを履いていた。 髪
世の中に溢れる「綺麗事」について、私が思うこと。 内向型（I）かつHSPの私私のMBTIは「ISFP」、つまり私は「内向型」の人間だ。 そして、私は中程度の「HSP」でもある。 だから、人と関わることが得意ではないし、 何かに縛られることも好きではない。 特に、私は「集団の中にいる」ことが苦手。 クラス、部活、サークルなど、 今まで一度も、集団に馴染めたことがない。 ごく少数の友達と一緒にいることで、何とかやり過ごしているが、 「集団に馴染めた」と感じたことはない
私の「悩み」の原因は、「HSP」にあったかもしれない。 私が「好き嫌いが激しい」理由私は、「好き嫌いが激しい」ことに悩んできた。 幼稚園の頃から、いつも給食を残していた。 小学校でも、給食を食べられなかったことで、辛い思いをしてきた。 「アレルギーじゃないんだから食べれるでしょ」と、 母にもずっと言われてきた。 好き嫌いが激しいのは、今も変わらない。 友達とご飯を食べに行くときも、不安になる。 まず、私は炭酸を飲めない。 舌が痛い。微炭酸でも、痛くて飲めない。 そ
私の「悩み」の原因は、「HSP」にあったかもしれない。 HSP診断をしてみたおそらく、私は「HSP」なのだろうと思っていた。 せっかくなので、改めてHSP診断をしてみた。 中程度のHSP、という結果になった。 私が今まで悩んできたことは、 私の性格のせい、怠慢のせい、と思ってきたことは、 本当に、そうだったのか。 もしかしたら、「HSP」という性質が原因だったかもしれない。 「いつも眠い」理由私は、「いつも眠い」ことに悩んできた。 寝ても寝ても、眠い。 朝起き
髪を染める、ネイルを変える、マツパをする。 メンテナンスは、楽しくて、疲れる。 女子大学生、美容にお金をかける大学生になって、美容にお金をかけるようになった。 髪を染めるようになった。２か月に１回、美容院に行く。 大体、5000～１万円。 ジェルネイルをし始めた。１か月に１回、ネイルサロンに行く。 オフ込みで、7500円。 マツパをし始めた。これも１か月に１回、サロンに行く。 これは5000円以内で済みそう。 美容には、お金がかかる。 メンテナンスは疲れる髪を染
髪を巻くと、気分が上がる。 憧れと、コンプレックス可愛いヘアアレンジに、憧れていた。 小学校の友達は、よく編み込みをしていた。 可愛いな、と思っていた。 だけど私は、髪を結ぶことをしなかった。 母に髪を引っ張られることが、痛くて耐えられなかったから。 髪は長かったけれど、ヘアアレンジはしなかった。 中学生になると、校則が厳しくなった。 肩につく髪は、結ばなければいけない。 入学する前に、髪を切った。 髪を結びたくないから、長い髪を捨てた。 短くなった髪、ヘアアレ
最近はじめて、推しを友達に見せた。 趣味を打ち明けるのも怖かった私が、 友達に推しを見せるまで。 かつての趣味と、私の母私はかつて、男性アイドルが好きだった。 音楽番組に出ている彼らを見て、 母はいつも、「何がいいのかわからない」と言った。 母は、ずっと海外のバンドや海外ドラマが好きで、 いわゆる西洋的なものに魅力を感じる人だった。 私は真逆で、西洋的なものにはあまり魅力を感じない。 私と母は、まったく違う好みを持っていた。 だから、いつも私の「推し」を否定されて
つい、考えすぎてしまう。 考えれば考えるほど、ネガティブになる。 わかっているのに、考えることをやめられない。 私が見つけた、解決策。 なぜ考えることをやめられないのか暇だから。 私が考えることをやめられない理由は、これに尽きる。 何もすることがないと、何も考えることがない。 そうすると、思考リソースが余る。 体力が余っていると、眠れないのと同じ。 思考リソースが余っていると、思考が止まらない。 考えることをやめるには考えることをやめる方法は、２種類ある。 強
私はどんな人なのか。 最近は、色んな性格診断ツールがある。 試したことはあるけれど、いつも結果ばかり気にしてきた。 MBTI診断について最近流行りの、MBTI診断。 無料性格診断テスト | 16Personalities 便利な世の中になったと思う。 アルファベット4文字で、自分の性格を表すことができる。 ところで、繰り返しMBTI診断をすると、 前回と少し違う結果になることがある。 こういう人は多分、「答えに迷う」質問があって、 そういう質問に対する答えが、前回と
