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言葉を色にする

「安心」って、何色ですか?人間は言葉より、見た目や色の記憶が強く残ると言われています。「安心」って言葉だけでなく、「安心」を感じさせる色を使って、「安心」を伝える。言葉を色にしてイメージをストレートに伝え、記憶に残す。イメージ戦略は企業の要、もちろん個人でも大事ですよね。イメージは言葉だけでは伝わりません。画像や情景を見せることでイメージとして頭に残ります。中でも色のインパクトは形よりも素材よりも強いので、色の選択はイメージ戦略において欠かせないものとなります。

色を言葉に、言葉を色にすることは意外に難しく、苦手な方が少なくないのですが、トレーニングで簡単に力が付きます!まずは、身近なものでやってみましょう。

あなたが安心を感じさせるもの、何ですか?探してみてください。そして、見つかったら、そのものの色を見てください。何色ですか?

小さい子供なら、安心するものは「ママの抱っこ」かもしれません。ママは何色?ママが着ている服の色?ママの肌の色?そんな風に連想していてみてください。

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日本カラープランニング協会はビジネスパーソンや起業を目指す方、色に興味のある方が気軽にオンラインでも学べる、色に特化したスクール、JBC日本ビジネスカラースクールを運営しています。

このスクールの中では、言葉を色にする、色を言葉にする力をつけるためのトレーニングを提案しています。

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