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禁酒法が明ける前夜。徹底的に酒場への風評被害にピリオドを打ちたい!!

禁酒法が明ける前夜です。そんな日に写真の素敵な雑誌を。特集は「命短し返せよ酒場」。そして、角田さんと倉嶋さんの対談のタイトルは「コロナ禍の中心でお酒愛を叫ぶ」。いやあ、泣けます。これを本当に徹底的に過去のことにしたいです。

禁酒法が明ける前夜です。でも、うわっついた気持ちにはならないでください。酒場への激しい風評被害をここで止めなければいけません。絶対に酒場起因のクラスターなどという報道が出ないような行動を酒呑みの自負にかけてしましょう。東京都は四人までの飲食を認めてますが、酒を伴うのであれば二人までくらいの気持ちが大切です。一軒の滞在も短めに。もちろん会話は抑えて。酒場で酒が呑める幸せがいつまでも続くように、今こそ我慢です。今、多くの人がやらかしてしまうと、また11月には元に戻ります。

まずは酒場に足を運びましょう。酒場の大将も女将も待っています。でも一人か二人で行きましょう。今こそ本当の「酒場浴」を楽しむときです。もちろん大勢で楽しむ酒もいいものです。でも、それはまだ少し先のことです。

酒場の皆さんがSNSで10月の営業予定を次々と出されています。本当にうれしいです。少しずつお邪魔したいと思います。酒場で呑める幸せをかみしめて静かに酒場浴を楽しみたいです。2021年10月、徹底的に酒場への風評被害にピリオドを打ちましょう。酒呑みの名にかけて。あらためて、自分は酒も好きだけど酒場が好きなんだと実感します。

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