【なぜ日本でアートは売れないのか？アート史から学ぶ現代日本のアート市場】ー JCAT village vol.５

こんにちは！JCATアドバイザーのMIOです^^。
東京では雨の日が増えてきました。梅雨の訪れも近そうですね。

この時期になるといつも、幼い頃に母と近くのお寺の紫陽花祭りに行って、こんぺいとうを買ってもらったことを思い出します🐌☂️💠✨
初めてのこんぺいとうはあじさいを象っていて、一つ一つが星くずみたいで、キラキラしていました・・・💫

さて！本日は、

5月28日（土）に開催させていただく
JCAT village vol.5【なぜ日本でアートは売れないのか？アート史から学ぶ現代日本のアート市場】
について、お知らせさせてください📣🎶

私MIOが大学生の頃に博物館学を教えてくださっていた高橋先生と、登壇させていただきます！
現代アートについての内容ということで、いろんな説がある中での見解共有といった形になりますし、めっちゃ緊張しますが。。😂

ぜひご参加くださいませ^^。

＊イベント概要＊

JCAT village vol.5【なぜ日本でアートは売れないのか？アート史から学ぶ現代日本のアート市場】

世界のアート市場の規模は8兆3千億（2021年データ）
1位　アメリカ　44%
2位　中国　20％
3位　イギリス　17%

と世界のアートのマーケットの80％以上が
アメリカ、中国、イギリスで独占されています。
日本のアートマーケットは世界のシェアではわずか3.4％にとどまり、
さらに日本の現代アートとなるとシェアはわずか1％。
世界の美術館来館者数の1位は日本人なのに
どうしてアートを「買わない」のでしょう？

それには歴史的背景や、日本古来の価値観に影響があったのです！
日本のアート市場を活性させるには何が必要か？
活動拠点を日本においている日本人アーティストが世界的に活躍する
切り口とは？

今回のイベントでは元文化庁職員、元東京国立博物館学芸員であり、
現・公共財団法人大倉文化財団大倉集古館副館長・高橋裕次氏
をお招きし、ＪＣＡＴアドバイザーで自身も学芸員の資格を持つ
MIOと対談形式のトークイベントを開催します！

JCATアーティスト以外の方も無料参加OK！
ぜひ興味のあるお友達がいらっしゃったら
下記ＵＲＬよりお申し込みをお願いいたします。

http://ptix.at/qQuqxP

ご参加をお待ちしております！💐✨

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