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「WEBSITEって必要?」 by Yuri in Tokyo

皆さん、こんばんは!今週は2022年02月22日というなんとも珍しく猫好きの私にとっては「にゃんにゃん」が連想される日でもあり嬉しさ二倍の今週です!


これまでについて、デザインのことをお話させていただいてきましたが、今日は皆さんお待ちかね(勝手に)WEBSITEについてお話したいと思います!

WEBSITEをもっていないアーティストの方に向けて、これから作成をされていく方に向けて、また既に持っていてアップデートをされていく方に向けて、少しでもご参考になったら嬉しいです。

WEBSITEは重要なツールであることはもちろんなのですが、今日は特に以下に沿って、その理由をお伝えしたいと思います。

1. アーティストとしてのブランドイメージの確立ができる

2. 名刺になる

3. ファンの方の次のアクションにつながる



1. アーティストとしてのブランドイメージの確立
WEBSITEとSNSの大きな違いは、自分の❝世界観❞を出せるか否かという点です。WEBSITEはデザインやレイアウトが自由にきくので、SNSでは出しづらい自分の価値観や思い、雰囲気といった世界観を伝えることができます。
例えばフォントや色一つでも全く違うイメージになります。

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上記は背景色とフォントを変えただけですが、連想するイメージが、黄色い方は力強く明るい感じ、緑色の方は落ち着いたスマートな感じ、などと全く違う印象を受けませんか?

*ちなみに黄色は元気・軽いといったイメージを連想させやすく、緑は長期的な、信頼感のあるイメージを強調したいときに使う色(一例)とも言われています。

WEBSITEでは印象づけたいイメージを、自由にカスタマイズすることができます。


2.名刺になる
WEBSITEには作品だけでなくバイオグラフィや連絡先も載せることができるので、ファンの方々に作品を楽しんでもらうだけでなく、依頼を受けたり、展示会の審査を受けたりするための名刺代わりとしても役立ちます。
自分のWEBSITEをもっていることでプロフェッショナルとして見られると共に、最近の活動をアップするなど、動向がわかることも信頼感アップに繋がります。


3.ファンの方の次のアクションにつながる
作品をファンの方に見てもらった後、ファンの方のニーズに応じて、ショップで作品やグッズを購入してもらったり、ブログを読んでもらいアーティスト自身のことを更に知ってもらったり、展示会に来てもらったり、活動を広く知ってもらったり、アーティストの方々を深く知ることができるのもWEBSITEの役割です。

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▲ウェブサイトの構造


アーティストの皆さまのご活躍に少しでもお役に立てれば嬉しいです。JCATはバイオグラフィの翻訳やWEBアップデート支援もやっているので、何かお困り事があればいつでもスタッフにお声掛けくださいね。

皆さまよい夜を!
それではまた次回お会いしましょう☺️

JCATアドバイザー
Yuri

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