見出し画像

「スモールワールド」 by Yuri in Tokyo


目に見えないほどの小さなものには、どんなものがあるのでしょうか?
それらの色、形、状態はどのようになっているのでしょうか?

先日、第47回目「ニコン・スモールワールド」が開催されました。
初回の1975年から近年に渡り、掲載されている作品には実に様々なものがありました。

画像1

▲1975年「シュウ酸の結晶」
 James Dvorakさん

画像2

△1989年「1MB集積回路」
 Karl Deckartさん

画像3

▲2007年「病変した象牙の薄片を撮影したスライドガラス」
 Stephen S. Nagyさん

画像4

△2020年「モバイル画面の液晶」
 Alexey Marchenkoさん


これらの作品は、目に見えないほどの小さな世界にも「美しさ」が在ることに気づかせてくれます。

そんな小さな世界には、「結晶」や「象牙」などの自然に生じたものの他に、「集積回路」や「液晶」などの人工的に作られたものも掲載されていました。

普段何気なく見ているものが全く異なって見えてくる、スモールワールド。マイクロスコープを通してこそ出会える世界の「美しさ」に触れることで、肉眼で見えているものだけが全てではない、そんなことを教えてもらったような気がしました。

このメルマガでは、様々な題材をもとに「デザイン」について皆さんにお届けしていきます!

また木曜日にお会いしましょう☺️


JCATアドバイザー
Yuri


***

🗽JCATは、海外で活動したい!というアーティストをサポートする
NYベースのアーティストチームです💛

🔻 JCATメンバー資料ゲット!(無料)🔻
https://www.jcatny.com/special-note

***

平日(月-金)は毎日、
LINEアカウントでアーティストのためになる情報を配信しています。

↓JCAT、LINE公式アカウントの登録(無料)はこちらから❣️

LINEアカウント


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?