『刑政』令和5年8月号 主要目次
<目で見る矯正>
法務省専門職員(人間科学)採用試験 申込者数
<巻頭言>
顔の見える関係(大串建/矯正研修所長) p10
<論文>
ノルウェーと日本の刑事施設の矯正的風土(竹中樹/矯正局成人矯正課被収容者処遇研究官) p12
<論文>
少年法誕生期の実務の姿とは?――少年法制100周年に原点を探る(竹原幸太/東京都立大学人文社会学部准教授) p30
<読物>
更生支援計画書の作成や活用について――弁護人の視点から(橘真理夫/令和4年度司法福祉連絡協議会議長・令和4年度東京三弁護士会障害者刑事問題等検討協議会議長)p40
<刑政時評>
再度の全部執行猶予の改正と薬物再犯者への適用(小池信太郞/慶應義塾大学大学院法務研究科教授) p52
<社会時評>
台風の名前(足立大/読売新聞東京本社論説委員) p54
<読物:自治体出向職員体験記(三)>
矯正職員が県庁職員になったら(八巻弓智/山口県総合企画部政策企画課調整班主幹)p56
<投稿>
マインドフルネスへの招待(谷本拓郎/京都光華女子大学健康科学部講師)p66
<施設だより:大分少年鑑別所>
広大なる哉 この郡は よろしく碩田国と名付くべし(文:古森正紀) p84
<実践レポート>
作業療法を用いた一般改善指導「就労移行準備指導」について――作業療法士の視点から(進真弓/広島刑務所作業療法士) p90
<現場の発言>
暑さ対策
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