『刑政』令和5年3月号 主要目次
<目で見る矯正>
入所受刑者の高齢者率及び女性入所受刑者の罪名別人員等の推移
<巻頭言>
矯正の建築とその役割 (日向正己/高松矯正管区長)
<矯正を去るに当たって>
熱い社会「矯正」 (秋元聡/さいたま少年鑑別所長)
<解説>
矯正の回顧――令和四年版――(矯正局)
令和四年の矯正協会の事業を振り返って (公益財団法人矯正協会)
<刑政時評>
規律及び秩序の維持 (小津博司/弁護士)
<社会時評>
忘れ得ぬ人中村哲さんとの二日間 (石川淳一/日本経済新聞編集委員兼論説委員)
<鼎談――刑余者等の地域社会復帰支援>
刑事政策と社会福祉と地域社会をつなぐ!(後編) (林真琴/検事総長,村木厚子/元厚生労働事務次官,堀田力) (公益財団法人さわやか福祉財団発行「さぁ、やろう」vol.19 2022.7より転載)
矯正施設の新型コロナ対策を換気の面から考える (新妻宏文/宮城刑務所医務部長)
アメリカ出張報告ICPA2022年次総会(野々山綾乃/矯正局矯正医療管理官付事務官)
「希望の炎絶やすまじ」――丸亀少女の家初代院長三原スヱに学ぶ――(菱田律子/元浪速少年院長)
東京管内中等科受験督励プロジェクトについて (矯正研修所)
<施設だより>
市原学園――ウグイス鳴き、蛍飛び交う地で(文・小川省二)
佐世保学園――佐世保学園廃庁について (文・宇江優人,小嶋孝典,髙木良章,江島貴臣,山口幸宏)
<実践レポート>大津少年鑑別所――謎解きを活用した広報戦略 (相宅弘法/大津少年鑑別所専門官)
<現場の発言>
後輩の皆さんへ(後)