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510 「マジか。いますぐ実装したい」 法人番号を活用したHubSpotの顧客管理(稲田)2024/3/14
「企業名の名寄せ」はHubSpotをちゃんと活用している企業のほとんどが日々困っている問題です。
上記の記事はぼくを含めて全員が「マジか。いますぐ実装したい」と思うであろう内容でした。詳しくはぜひnoteをご覧いただければと思いますが、下記だけ引用させていただきます。
例えば、AA商事、AA機械、AA建設といったグループ企業が、同じaaa.comというEメールドメインを持っていると、別会社であっても同じ会社に関連づけられてしまいます。だからといって、自動での関連付けをオプトアウトしてしまうと、すべてを手作業で対応する必要があり、そんなことをしている暇はありません。
いろいろ試行錯誤をした結果、法人番号をキーとしてコンタクトと会社を関連づけることで、これらの問題は解決でき、さらに法人番号ごとに会社が存在することで、より高度なCRM活用もできるようになってきています。
そこで本日は、私たちが試行錯誤してたどりついた、HubSpotでの顧客管理の手法をご紹介します。HubSpotを例に取り上げていますが、他のCRMツールでも役立つ部分もあるはずです。
顧客管理に悩むマーケターの方は、ぜひお読みください。
上記を読んで、「なにそれ。知りたい」と思った方はぜひご一読を。こんな超有意義なnoteを書いてくれた DIGGLE・瀬川さん に本当に感謝です。
また、キーとなる「法人番号の自動補完システム」を無償提供くださっている 法人番号株式会社さん が本当に素晴らしい。心から感謝です。
せっかくなのでお二人のツイートをご紹介します。お二人ともありがとうございます!
DIGGLE・瀬川さん
【記事書きました!】
— Yoshi@岐阜からB2Bマーケ (@motoy0shi) March 13, 2024
私がDIGGLEに入社して進めていた、法人番号を活用したCRM管理について紹介しています。B2Bマーケに携わる方は、ぜひご覧ください!
ドメインではなく、法人番号を活用したHubSpotでの顧客管理の手法|Yoshi @motoy0shi #note https://t.co/5UQWcXG7xy
法人番号株式会社 マエスさん
拝読しました🙌
— マエス (@maes_data) March 13, 2024
HubSpotはドメイン単位で自動的に名寄せが行われる、すごく好きなツールです。
ただおっしゃる通り…会社単位で話が進むと一気に管理難易度が上がります…😭イチサンフォームぜひご利用ください!法人番号で皆の当たり前を楽にしましょうー! https://t.co/7VIXuBIVmN