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2024.10.07 国営武蔵丘陵森林公園

国営武蔵丘陵森林公園とは

所在地:埼玉県比企郡滑川町および熊谷市
面積:304ヘクタール(東京ドーム約65個分)
開園:1974年(昭和49年)
特徴:明治百年記念事業の一環として開設された、全国で初めての国営公園。 雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有し、貴重な動植物が生育・生息しています。

国営武蔵丘陵森林公園は、大きく分けて以下のエリアで構成されています。

中央エリア:
公園の中心部で、総合案内所やレストラン、売店などがあります。
大芝生広場や、デイキャンプ場などがあり、家族連れで楽しめます。
カエデ園では、秋には美しい紅葉が見られます。

西口エリア:
運動広場やドッグランなどがあります。
「ぽんぽこマウンテン」という日本一大きなエアートランポリンは子供たちに大人気です。春には、渓流広場でカタクリの花を楽しむことができます。

南口エリア:
サイクリングセンターがあり、自転車をレンタルして園内をサイクリングできます。全長17kmのサイクリングコースがあります。
植物園展示棟を中心に様々な植物を観察できる都市緑化植物園があります。

東口エリア:
野草コースや湿地観察園など、自然観察に適したエリアです。
季節ごとに様々なイベントが開催されています。
春:アイスランドポピーまつり、ルピナスまつり
夏:ヒマワリまつり、ヘメロカリスまつり
秋:コスモスまつり、紅葉まつり
冬:イルミネーション

鶏頭 ケイトウ

約8,000㎡80万本からなる秋色のボーダー模様
運動広場花畑で見られます

コリウス

和名は金襴紫蘇、錦紫蘇
こもれび花畑で、 約2000㎡、約1.3万株のコリウスが植栽されています



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