「サザンカの涙」を修正しました
エブリスタのコンテスト「執筆応援キャンペーン【とんでもホラー】」で、入賞した「サザンカの涙」を修正しました。
運営様からの選評で、二か所を追加修正しました。
アドバイスを受けた二か所は、どちらも「なるほど!」と納得の内容。
追加したり、修正したほうがよさそう。
noteで連載していた「eaters」も完結したので、さっそく追加修正に取り掛かりました。
ただ……投稿サイトの作品を追加修正するのは、ちょっと苦労も多い。
Kindle版を修正する時は、原稿の修正版をアップロードすれば、それでOK!
投稿サイトで公開済の作品を修正する時は、ページ管理が重要!
私の場合、Kindle版も投稿サイトの作品もWordで書いてます。
Kindle版だと、画面に表示する1ページ当たりの文字数やページ数は読む端末によって変わるので、あまり気にせずに書けちゃいます。
エブリスタの場合、私はWordのA4サイズ1ページをエブリスタの1ページとして書いてます。
(だいたい1ページ500~700字で、スマホだとこれくらいが読みやすい)
このほうが、エブリスタのページとWordのページが一致するので、何かと管理も楽。
で、一番気を遣うのはページ最後の一文。
ページをめくってもらえるよう、なるべく「引き」で終わらせる。
これが追加・修正する時の文字数管理で一番厄介なところ。
一行でもはみ出ちゃうと、他の部分を削るか、余計に1ページを増やすか……。
どうにか原稿を追加修正できたところで、今度はエプリスタのページ更新。
(Wordからのコピペ)
修正したページと、追加で挿入するページ。
1ページでも間違えると、大変なことになるので、最も神経を使うところ。
ましてや、ページスタンプなどがあるページは削除するのももったいないので、ページ管理は慎重にやらないといけない。
投稿サイトの作品の追加修正は、ホント大変。
しかも、エブリスタ以外の投稿サイトでも書いている時は、大変さが倍になる。
エブリスタはWordの1ページをそのまま1ページとして書いているので、まだ楽なほう。
ステキブンゲイやカクヨムだと、1ページ(1話)ごとの文字数を変えているので、ページ管理が大変。
こちらは、だいたいWordの2~3ページで1ページ(1話)にしていたはず。
それに合わせて原稿も別にしてた。
なので、最近の新作はエブリスタのみにしてます。
そのうち、修正する必要もなくなった作品はカクヨムなどに投稿するかもしれません。
最新作の「eaters」(note創作大賞【ホラー小説部門】応募作)。
こちらもよろしくお願いします。