![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/154663350/rectangle_large_type_2_c303c1a61165cec93d8285854b55ec3f.jpeg?width=1200)
またまた困ったギフトをいただいた
少し前に贈り物について書いた
続編と言っていいのだろうか
またまた義姉家族から内祝という名目の
ギフトをいただいた
頂戴してから賞味期限まで10日
同じお菓子が18個
おまけに大量生産で作られている
知らない販売店のパウンドケーキまでついてきた
私達夫婦2人で食べきれない量である
前回の呪縛からやっと解放されたばかりなのに
またまた困ったギフトを頂いてしまった
1ヶ月に続けて頂いた送る相手の事は全く考えない
形だけの返礼品に何の感情も感じない
感じてしまったらストレスで体調に響いてしまう
アブナイ アブナイ
単純計算したらノルマは1日ひとり1個
ですが私、カステラは長崎のとあるお店の物しか
食べられない
連帯責任として毎朝主人に食べてもらおう
なくなるまでパンの代わりに2個ずつ食べてもらう
絶対冷凍保存なんてさせない
話は少し逸れるが確かこのお菓子は長崎のもの
長崎の祝い菓子は五三焼カステラか桃カステラ
以前長崎へ旅した時に教わった記憶がある
義姉家族は長崎出身ではなくなんの縁もない
自分達の居住地にも立派な伝統菓子はある
なぜ長崎のお菓子を選んだ、謎すぎる
お菓子には罪はないが
義姉家族の嫌がらせか罰ゲームとしか思えない
いや、
こんな義姉家族の返礼品に使われて
お菓子に申し訳なくなってきた
本来なら菓子とは喜んでもらえるものなのに
余談だが
お祝いにはかなりの額を包んだ
お返しは半分返しではなく30分の1返し
相手の意表をついたわけでもなく
世間一般的な金額をお渡しした
主人は多いのではと言ったが
私の実家が笑われるからと義実家の祝い事には
いつも相当の額をお包みしているから当然の事だ
そろそろ減額する時が訪れたようだ
いつもお返しなんて期待していない
しかし今回は違うかもしれない
追加で摩訶不思議な返礼品が届くかもしれない
期待しないで待つとしよう