『宅建試験は簡単』~完全初学者が宅建にわずか20日間で合格できた方法~
今回は私が令和6年度の宅建試験に独学20日間の勉強で合格した話をします。
自己採点は40点(合格点は37)でした。
簡単というと多方面から怒りの声が聞こえてきますが、とりあえずこの記事を読んでみてください。
短期合格を目指している方はもちろん、長期間勉強できる方にも使える勉強法があると思うのでぜひ参考にしてください。
かかった費用は
参考書3冊分と宅建の受験料(8,200円)のみです。
初投稿で読みにくい部分も多いかと思いますが、宅建のテキストの方が理解し辛いと思うので許してください。
1.私について
短期合格について調べると、東大卒などの頭が良い人,勉強(特に法律系)に慣れている人や不動産の実務を経験している人がほとんどです。また、昔の宅建試験は今と比べると比較的簡単というの事実です。
そこで私のスペックですが
・大学2年生
・保有資格は簿記2級のみ
・テストは毎回一夜漬け
普段全く勉強をしていないので勉強の習慣がなく、法律系はおろか宅建試験に関わる勉強は一切したことが有りません。ちなみに大学も推薦なので試験慣れすらしていません。
このように凡人ですが、令和6年度の宅建試験をわずか20日間で合格することができました。そんな私だからこそ話せることがたくさんあるので大船に乗ったつもりで読んでみてください。
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