さよならしたくない時はギュとハグしてみる
今日は日々の生活のことを少し。
最近、息子にアンパンマンブームがやってきました。
保育園にあるアンパンマンのぬいぐるみをずーと抱いているそうです。
お迎えの時も一緒に出てきて、アンパンマンとお別れをしたくない!と連れて帰る!と言わんばかり。
母と保育士さんとみんなで納得して、泣く泣く帰宅するという日々。
お家には、アンパンマンの本とパズル、腕に巻きつけてリンリンなる小さな小さなアンパンマンがいます。
仕方がないので、お迎えの時にリンリン鳴らしながらポッケに小さなアンパンマンを忍ばせて迎えにいってます。
子供の好きのパワーって強いなと感じます。
大人にとっては明日が当たり前の様にきて、また会えるよ!って思いますが、生まれて1年ちょっとの彼はまだきっと明日という概念がきちんとわかってないはず。
もしかしたら彼の中でアンパンマンとのお別れは最愛の恋人や家族と別れるくらいの悲しみなのかもしれない、、、。
そう思うと、無理やり引き離すのではなく、さよならができるまで待ってあげたい。
心の余裕のある時は…
笑
まぁ大抵は余裕なくて、
アンパンマンにぎゅっしてあげよう
よしよししてあげよう
またねって伝えてバイバイしよう
息子…いやっ
を繰り返し、はい帰ろーという流れで、はい。
表情の七変化が愛おしい息子。
今日もアンパンマンとハグをします。