対話型鑑賞
今日は、学校を出て、芸術センターへ対話型鑑賞の授業を子どもたちと受けにいきました。とても面白かったので振り返りとして書こうと思います。
まずは、5分間自由に鑑賞する時間がありました。
そこでも子どもたちは面白そうにみていました。
鑑賞後、次は対話型鑑賞の説明がありました。
みる→考える→話す→きく→みる→…を繰り返していきましょうということでした。
練習をした後はクラス2つに分かれて対話型鑑賞後でした。
10分間一つの作品をみてあーだこーだと対話をしながら鑑賞しました。
子どもたちの様々な考えを聞いて今までなかった視点もありとても面白かったです。
その後はクラスみんなで1つの絵をみて対話型鑑賞に取り組みました。
10分間という時間でしたが、子どもたちはまだまだやりたそうな感じでした。
同じ絵を見ていても感じ方は1人1人違うということに気づくことができていました。
また、普段から違いを大切にしていこうと話しているのでつながってるなと感じました。
考え方、見方、感じ方は1人1人違います。その違いを子どもたちが大切に尊重しながら、自分の新たな発見につなげてくれるといいなと思いました。
対話型鑑賞はこれからもやってみたいなと思いました。
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