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クラウドファンディング 始めました!

署名や周知活動

公立幼稚園の閉園についてだけではなく、子育て全体の話、行政の未来の話をしたいという思いから、署名活動・私たち市民が主催をして行った「市民会議」や「市民による意見交換会」など、2023年5月から一年間いろいろと周知活動を行ってきました。
署名に関してはおかげさまで、2024年8月29日現在、電子署名で584筆集まりました。ご協力いただきましてありがとうございます。
まだ署名していないという方は、ご賛同いただけるようでしたら、こちらからよろしくお願いいたします。

この周知活動をしていく中で、新聞テレビなど、マスコミに取り上げられ他にもかかわらず、この件が市民に周知されていないなということを改めて感じました。
そこで、意見広告という形で折込チラシを市内全域に8月に市内全域に入れました。

公立佐倉幼稚園の存続を望む市民の会 8月 折込チラシ

新聞折込+地域新聞を使って広告を入れましたが、その反応も、初めてこんなことになっていると知ったという方からのお問い合わせもいただいています。
私たち「公立佐倉幼稚園の存族を望む市民の会」のメンバーは全員が現役の子育て世代。未就学児を抱えているメンバーもいるため、どうしてもできることが限られています。
このままだと、市民に知らせることも、対話をすることもしないままに公共サービスを閉じてしまう。
本当にいいと思っている人がいて、今は確かに希望入園児が少ないけど、こうすれば通いたいと思うという話が出ているにもかかわらずそれをしないで閉じようとしている
市民の声を聞かないで行政の都合ですべてを決めてしまうのは、この問題に限らず問題ではないか?という意味合いのチラシです。

決して敵対するつもりもありませんが、
一貫して【対話をしましょう】と言っているのです。本来、市(執行部)と、私たち市民は市民協働で住みよい街にしていくというのが本来の姿だと思います。

あまりにも市民の皆さんが知らないうちに市民の意見が反映されずに決まってしまっているということが多い、その典型的なものが今回の公立幼稚園閉園の問題だと私たちは考えています。

まだまだ知らない人というのが多いため、私たちはできる限り多くのタッチポイントを作りたいと思っていますので、再度9月に折込チラシを作成し、配布をしたいと思っています。
折込広告ももちろんそうですが、SNS等での周知もこの力では限界があるので、SNS広告なども使って子育て層に拡散したいという思いもあります。

そのためのクラウドファンディングとなりますので、よろしければご支援いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


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