見出し画像

娘が鬱になりまして

いものるんです。
乗っけから
このタイトルって。

どうかと思いながらも
noteじゃなきゃ
できないかもな…。
ってことで綴ってみようと思いました。


まぁ年明けから
我が家はてんやわんやしてまして💧

娘は
沸点低いので
機嫌を損ねて
また
イライラさせてしまったのだとばかり
思っていました。



それでも
いつもなら数日もかからないうちに
いつも通りご飯も一緒に食べるのに…。

『顔つき合わすの無理!』

ことば言葉吐き投げ
お盆に夕飯のおかずを載せて
部屋に持って行きました。

え?

相当頭来てんのかな?
やばくない?

それでも
夫婦揃ってびくつきながらも
…。

『もし…あれなら…
ワタシ、後から食べるから
ここで食べたら?』

そういう私に、

ニコリともせず
声は低め。

『ただ部屋で食べたいだけだから。』

怒って部屋で食べるわけじゃない…。

そういうニュアンスが伝わって
私はホッとしていました。


翌日仕事に行く私と
起きてお湯を飲みに来た娘と
台所で鉢合わせ…。

おはよう…とはあいさつもしどろもどろ。

そうしているうちに娘のほうから

『今…ウツ入っちゃったんだよね。
人と対面するのムリだから。

ソウとウツ、波みたいになってんの。
いつ戻るかわかんないから。』

手で波のカタチをさせながら。

…そうなんだ。
…そう答えるだけの私。


いつから?
医者は行ってんの?
薬は?
…色々聞きたいところだけれど(>_<)


騒ぎ立てるわけにもいかない。

人と対面したくないって言うし

下手なことは
気持ちを逆なでることになるだろうし。と。


脳内
もう
しどろもどろ。



だけど
不思議なことに
娘がそう言葉にできるってことは
もう見通しが立ってきたのだろう。って
感じたんです。

根拠はないけど🙁

💫

小学生の時
アトピーも自力で克服☝️
ワセリン塗って包帯ぐるぐる巻きにして…。

高校生の時
皮膚科のクリニックで
なんだかわからないからと
大きな病院の紹介状をもらい
娘は
行く前にネットで検索して
もしかしてこれじゃね?って
『ジベルバラ病』…何それ?
そんな会話をした後

病院で
ジベルバラ色粃糠疹です。って言われ2人で笑った。
だいたい合ってたね!って🥲


大学生の時は
帯状疱疹…まだ20代なのに!


社会人になって
コロナが流行る前
高熱続いて
その時もなんの検査しても
わからないからと
とりあえず解熱剤飲みながら
仕事行ってたけど…。

普通休むよね!
あの時はシフトに穴あけられない!って
根性あるわー(😆)


今思えば
コロナだったんじゃないの?
春節で中国人たくさん来てたしさー💢
流行るちょっと前だったしね(笑)

怖っ!

…ってあの時もみんなで笑った🤭


こうやって
振り返ると

かなり
いろんなものやってる😨😰😓

まさか
鬱ってことば
娘から聞かされるとは
驚いたけれど

自分のカラダをじゅうぶん理解して

ムリなく
自力で治せるような気もするんです。

もちろん
変化は見逃さないよう
見守りますけど✨✨

そうやって
ソウでもウツでも

熱や風邪を引いたみたいに

淡々と過ごす娘は凄いやつだなあと
更に感心してしまった私です。

頑張れとはいえないです。
ただ頼ってきたら
優しくしてあげようとだけ
思っています💚

いいなと思ったら応援しよう!